FXコピートレード「PAMM」の2023年4月17日～21日の運用実績の結果です。

第一弾は単利、複利ともにプラスでした。

ただ先週の相場は、多くの通貨ペアで材料不足で方向性がない展開でした。第一弾のトレード対象であるゴールドに至っても高値から下落での約430pipsでの持合いでした。節目となる安値を4時間足で割り、トリプルトップ形成で下落に転じると思わせての持合い。

ファンダ的にも金融不安で安定資産のあるゴールドは売りずらく、そしてインフレも収まっていないことから指標が出るたびにドル高になったり、逆にドル安になったりとテクニカルが機能しにくい相場が継続していると感じています。

そんなやりにくい相場環境であっても、第一弾はしっかりと先週も利益を出してくれました。

「PAMM第一弾」の参加方法や詳細に関しては下記ページをご覧ください↓

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PAMM第二弾の結果

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第二弾は第一弾以上の利益がでました。

こちらも多くの通貨ペアで持合いが続いてやりにくい相場でしたが、たった1週間で4％の利益はここ最近では久しぶりの爆益です。

先月末に公式ラインでは「今後の爆益にご期待ください！」とアナウンスがありましたが、本当に今月に入ってからは週ごとに利益が伸びています。

そして今月は今週が最終週となりますので、果たしてまだまだ利益が出るのか期待しちゃいますね！

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まとめ

相場的には先週は方向感が乏しく、デイトレーダーにとってはやりにくい相場が続いていると思います。

ただ、第一弾＆第二弾ともにしっかりと損失を出しつつも利益を残してくれる点は安心できます。相場によっては損失が大きく、利益が少ないように思われますが、最終的な利益が出れば運用としてはOKではないでしょうか？

短期的な損得で評価される方はPAMM運用には向かないと思いますので、EAや裁量で取り組みされる方が良いかと思います。

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毛利

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