FXコピートレード「PAMM」の2023年4月と24日～28日の運用実績です。

PAMM第一弾2023年4月24日～28日の結果

先週の第一弾は若干のマイナスになってしまいました。

トレード対象であるゴールドは先週は370pips幅のレンジ相場。
指標発表ごとにテクニカルが否定される難しい状況のなかでの取引だったと思います。

スキャルピングトレーダー以外で利益を出すことは難しい動きでした。そんななかでも微損で終わったことは残念ですが、大損しなかっただけでもマシかと思います。

PAMM第一弾2023年4月の結果

先月も引き続き指標に左右される難しい相場が続きました。
それにもかかわらず月トータルでプラスで終わったのは幸いでしたね！

自分の周りでもこれまで難なく勝てたトレーダーが苦戦しています。
デイトレーダーやスイングトレーダーにとっては、ここ数ヶ月は難しいと思います。

PAMMもデイトレとスイングの間の様なスタンスなので、この状況でプラスに持っていくのは大変かと思いますが、長期的目線で評価していこうと思っていますので引き続き運用を継続していきます。

「PAMM第一弾」の参加方法や詳細に関しては下記ページをご覧ください↓

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PAMM第二弾2023年4月24日～28日の結果

PAMM第二弾の結果はコチラです↓

第二弾も先週は微損でした。

ゴールドだけでなくドルクロスの多くは方向感がない相場となったので、第二弾のトレーダーも難しかったのではないでしょうか？

まだまだ指標の影響が強い相場が継続しそうなので、大きな損失にならなければヨシとした方が良いかもしれません。

PAMM第二弾2023年4月の結果

第二弾の先月4月は第一弾と同じプラスになりました。

先月末にポジションを保有していることから4月の出金は5月へと延期されましたが、引き続き5月出金に関しても6月へと延期のアナウンスがありました。

このアナウンスによりオプチャが一時荒れていましたが、不満をぶちまけたところで結果は変わりません。恐らくですが、テクニカルに反して想定外のドル円の急騰で捕まった可能性がありますが、損切せずに待った方が損切幅が小さいと判断したのしょうか？

いづれにしてもトレーダー本人しか分からないことを想像したところで、どうにもならないので運営者は待つしかありません。

不満がある方は、これまでも何度も言っていますが「PAMM」運用には向いていないと思います。相場では想定外ことが割と頻繁に訪れますので、それを想定して余剰資産での運用と分散をする必要があります。

ちょっとした損失や出金できないことで騒ぐ方には投資には向いていませんので、元金保証の預貯金をオススメします。PAMMは貯金ではなく、あくまで投資ですので注意してください。

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まとめ

先週はクロス円以外は方向感のない展開となっています。

ただクロス円もテクニカル的には下げる動きでしたが、先週末の指標によって急騰した結果でした。このような状況では指標間で短期トレードで利益を出す手法が有効で、PAMMのようなデイトレ～スイングスタンスでは不利です。

ここ数ヶ月は想定利率を下回っていますが、早く前のような落ち着いた相場に戻ってほしいと願っています。

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毛利

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