FXコピートレード「PAMM」の2023年7月3日～7日の運用実績の結果です。

第一弾は単利、複利ともに大幅なマイナスでした。

なかには口座が破綻した方もいらっしゃるようで、同じ第一弾ながら始めるタイミングによってボックスが分けられており、そこで今回は別ボックスの一部が口座破綻になっています。

はじめはブローカー側のバグかと思ったのですが、どうやらトレーダーによる単なるロスカットでした。ちなみにFXフレンズから参加された方で、今回の口座破綻になった方はいらっしゃいませんでした。

今回のロスカットについて第一弾トレーダーから下記の様なコメントが運営側から届いております↓

確かにやりにくい相場ではありましたが、ロスカットが遅すぎたという印象しかないです。ゴールドをトレードする方ならお分かりかと思いますが、一瞬で数百pips動く日があります。なので、ゴールドトレードに至ってはスキャルピングもしくは、スイングトレードならロットを落とすことがセオリーです。

今回は恐らく、ゴールデンウィーク辺りに高値を付けたタイミングでのロングポジションの含み損が耐えれなくなった結果の損切と思われます。チャートを確認していくと日足であれば、5月18日には安値を明確に抜けているわけですから、そこで上昇のトレンドが完全に終わったと判断できるわけです。

その後は持ち合っていますが、ゴールドの場合一旦抜けると突き進む可能性が高いので、完全に目線は上ではなく下と見れるはずですが・・・きっと大きなポジションだったために切れなかったんでしょう。

プロとしては結果が全てなので、失格と言われても仕方がないですね。

今回のロスカットで5月付近に掴んだポジションが一掃されていればいいのですが、今週はまだ決済していないのでまだ保有している可能性もあります。

どちらみち利用者側としては様子見しかできない状況ですが、第一弾を利用しようとする方はもう少し待ってからでもいいかもですね。また、新規で申し込まれる方は、5月のポジションを持っていないので、たとえ当該ポジションの損切があったとしても、損失は発生しませんので安心されてください。

「PAMM第一弾」の参加方法や詳細に関しては下記ページをご覧ください↓

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PAMM第二弾の結果

PAMM第二弾の結果はコチラです↓

第二弾は爆益でしたね。
こちらは第一弾とトレーダーが異なります。

ただ3月からポジションが捕まり一時は含み損を抱えてたようですが、解消の目途が立ったとの運営側からの報告がありましたので、来月辺りには出金日が設けられる可能性があります。

トレード数も普段通りで、こちらは安定した成績を残しています。
第一弾か第二弾かで参加を迷っている方は、第二弾から参加した方が良さそうです。

「PAMM第二弾」の参加方法や詳細に関しては下記ページをご覧ください↓

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まとめ

残念ながら第一弾の参加者の方の一部では口座が破綻してしまいました。

含み損があり捕まっているとのことだったので、どこかのタイミングでロスカットが入るだろうなっと思って覚悟していましたが、まさかここまで大きな損失とは正直驚きしかないです。

やはり収益が大きいだけに損失も大きいスタイルだなっと改めて感じています。一方で第二弾は利益は第一弾に比べて少ないですが、損失も小さく運用開始からの実績では安定しています。

どちらがいいかは参加者の考え次第ですが、次回、第一弾の出金のタイミングがあれば第二弾へ振り替えた方が長期的にみると安定しそうです。

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毛利

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