ねこ博士EA|Moni_Sca_USDJPYがバージョンアップ
警備員トレーダーの伊能です。
昨年9月に販売されたMoni_Sca_USDJPYを紹介します。なぜ今紹介するかと言えば、このEA(自動売買)3月に入って絶好調です。
通算でも勝率100%です。
ねこ博士EA Moni_Sca_USDJPYがマイナーチェンジ
もともとこのEAのコンセプトは勝率重視型EA(自動売買)として発売されました。
その分エントリー回数は少な目だったのですが、3月4日に初期のコンセプトを踏襲しエントリー頻度も考慮に入れたバージョンアップEA(自動売買)に変身しました。
結果、約3日に1回程度エントリーし、順調に勝っています。
新しくなったMoni_Sca_USDJPYの詳細はこちらで確認
Moni_Sca_USDJPY新旧比較
ねこ博士のEA(自動売買)にしては、Moni_Sca_USDJPYはまだ購入者が117名ちょっとと少ないです。(19年3月現在)
これからエントリー頻度が高くなり、高収益が続く可能性が高いので、このEAは人気が出てくるはずです。
とは言え、このまま新バージョンが好調な成績を持続するかどうか、わかりません。
そこで新旧Moni_Sca_USDJPYを比較してみました。
画像はクリックすると大きく見えます。
旧Moni_Sca_USDJPY
旧Moni_Sca_USDJPYは年ごとの収支は毎年プラスです。収益は最大で2385.8pips、最少は182.3pipsです。
しかしエントリーしない月も14年3か月間で30回です。ちょっと多いですね。
新Moni_Sca_USDJPY
バージョンアップ版の新Moni_Sca_USDJPYはエントリー頻度が高くなった影響か、年度によっては収支がマイナスの年もあります。
そのかわりエントリーしない月が9回と約3分の1に減少しました。
Moni_Sca_USDJPYのまとめ
新Moni_Sca_USDJPYはバージョンアップしてエントリー回数も増えたと思って、ロット数を上げると、どこかでロスカットすることがわかります。
面白いEA(自動売買)設置方法としては、新旧Moni_Sca_USDJPYをマジックナンバーを変えて、新旧ふとつともEA(自動売買)を稼働させて実績推移を見るのも面白いです。
以前に記事でも書きましたが、同じロジックのEA(自動売買)を稼働させるのであれば、FXフレンズロット数の原則を守ってコツコツ収益増を目指してください。
極端なロット数引き上げは厳禁です。
Moni_Sca_USDJPYは日本時間の早朝6時~8時あたりをターゲットとした、早朝スキャル型EAです。
早く決着がつく可能性が高いので、ストレスは少ないと思われるEA(自動売買)です。
ねこ博士のEA(自動売買)は好調な成績が続けば値上がりするので、今からポートフォリオのひとつとして組み込んでください。
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