FXコピートレード「PAMM」の2023年4月10日～14日の運用実績の結果です。

第一弾は単利、複利ともにプラスでした。

先週は米国CPIの発表もあり予想値よりも弱い結果から多くがドル売りとなり、米長期金利は3.34％、ドル円も132.74円まで下落しました。

ただ大きなトレンドが付くほどの材料にはならず、ドル円などは戻してきました。

FOMC議事要旨では、年後半に「マイルドリセッション」の可能性が示唆されて、ドルは上値の重い展開になりそうでしたが、週末のに発表されたミシガン大の1年先の期待インフレ率が4.6％と上昇したことで、再びドル高となり、週の中では行って来いの相場でした。

最近の相場は、指標発表によってテクニカルの流れが否定されるので、非常にやりにくい相場だったと思いますが、そんななかでも第一弾PAMMはしっかりと利益を出してくれました。

これで今月マイナスから始まりましたが、プラスに転換しました。

「PAMM第一弾」の参加方法や詳細に関しては下記ページをご覧ください↓

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PAMM第二弾の結果

PAMM第二弾の結果はコチラです↓

第二弾に関しては第一弾よりは少なかったですが、こちらもプラスでした。
先週は第二弾の方が積極的な感じで第一弾と比べると決済ポジ数も多かったイメージでした。

こちらもロスカットをしながらも確実に利食いして利益を出してくれてて、今月も今のところプラスで推移している状況です。

「PAMM第二弾」の参加方法や詳細に関しては下記ページをご覧ください↓

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まとめ

自分の周りのトレーダーからも「今の相場はテクニカルが効きにくく、以前だと押し目や戻りを待ってエントリーしていたのに、最近は明確な押し目や戻りがないので入りずらい」と聞いています。

また、「せっかくエントリーして100pips以上の利益が出てても戻ってくるので、欲張らずに早めの利益を確保することが大切」とも言っていました。

このように相場に合わせたトレードを心がける必要がある難しい相場が続いていますが、PAMMではプロが裁量でしっかり管理してくれていますので、安心して運用を任せていられますね。

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毛利

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