スコーピオンEAは、ポンド系通貨であるGBPUSD、GBPJPYに特化しており、これらの通貨はボラティリティが高く変動しやすい通貨であるという特徴があります。

通貨ペアの価格が急激に変動する可能性が高いため、スコーピオンEAはその変動を予測し、その変動に応じて売買を行うことで利益を生み出すことができるのです。

例えば、GBPUSDの価格が急激に上昇した場合、スコーピオンEAはこの上昇を予測してGBPUSDを買い、価格の変動で利益を狙っています。逆に、GBPUSDの価格が急激に下落した場合、スコーピオンEAはこの下落を予測してGBPUSDを売り、価格の変動で利益を狙っています。

つまり、スコーピオンEAは高いボラティリティを利用して、市場の変動に合わせて売買を行い、その変動によって利益を生み出すことができます。

基本的には「スコーピオンV1.0」は他のEAと比べるとコツコツで毎日利確があるので、爆益型EAとは一線を画しており安定報酬を目指している方に向いているEAです。

スコーピオンV1.0（スコーピオン）の仕様

爆益型EAに比べ利益が小さいコツコツ型EAでも推奨ロット以下で運用してても、荒れ相場の急激な変化だと口座破綻を回避することができません。

これは「スコーピオンV1.0」以外のEAでも言えることです。
過去にない相場はEAでは対応できません。

つまり、どのEAであっても推奨ロットでの運用が基本となります。

Scorpion（スコーピオン）のロジック

このEAはRSI、CCI、ストキャスティクスの3つのオシレーターを組み合わせており、投資家が一般的に注目する期間で調整されています。

これにより、最適なエントリータイミングでポジションを持つことが可能です。また、順張り、逆張り両方に対応しているため、相場の変化に柔軟に対応することができます。逆張りの場合にはナンピンを行いますが、従来のナンピンとは異なり、相場やローソク足の動きを見て再エントリーを決定する変則ナンピンを採用しており、リスクを抑えた運用が可能です。

EAでプライスアクションを取り入れることは困難ですが、このEAはプライスアクションを取り入れた画期的なEAとなっています。

最後に、このEAはマーチンを行わずナンピン数に応じた適切なロット倍率でポジションを持つため、資金がショートする確率を非常に低く抑えることができます。

マーチンを行わないEA

マーチンは一度の損失が生じた場合、その損失を取り戻すために次の注文に対して資金を追加し、ロットサイズを増やすという手法です。

しかし、現在の相場では大きな動きがあるためマーチンを行うと資金がショートする確率が高くなります。そのため、このEAではマーチンを行わず、一定のナンピン幅ではなく相場とローソク足の勢いを見て再エントリーを判断することで、リスクを抑えた運用ができます。

さらに、ナンピン数に応じて適切なロット倍率を設定することで、リスクを最小限に抑えつつ効率的なポジションを持つことができます。つまり、適切なロット倍率でポジションを持つことで、大きな損失を防ぎつつ、安定した利益を狙うことができるということです。

利確幅

5pip利確ロジックとトレーリング機能を組み合わせることで、相場の傾向に合わせて利益を最大化することが可能です。

具体的には、最初に設定した5pipsの利確幅に囚われず、相場が伸びた場合には利益を大きく伸ばすことができます。また、プライスアクション機能があり、ロウソク足の勢いを判断してトレーリング機能を発動するため、より高精度かつ利益を追求できるというメリットがあります。

この5pip+トレーリングの利益を最大化する方法としては、相場の流れに合わせたエントリーポイントを選択することが重要です。また、トレーリング幅を十分に設定することで、少ないリスクで利益を伸ばすことができます。

さらにトレンドラインやサポート・レジスタンスラインなどのテクニカル分析の手法を応用することで、より正確にエントリー・イグジットポイントを把握することができます。

5pip+トレーリングの利益を最大化するためには相場情報を熟知し、常に最新の情報にアクセスすることが重要です。スコーピオンV1.0ではプロのトレーダーも注目するこの手法を使いこなすことで、高利益を得ることができます。

Scorpion（スコーピオン）のバックテスト

バックテスト結果を参考にされてください。

資金管理ルール

スコーピオンV1.0は爆益型ではなく、コツコツ型なのでゴールドEAのような派手さはありません。
例えコツコツ型であっても爆益型と比べると頻度の違いはあれど、どんなに優秀なEAでも最終的には口座が溶けますので資金移動は必須になります。

ただ爆益型EAより口座が溶ける期間が過去履歴からみても数ヶ月は溶けない実績があるので、資金移動の期間も長くしてもいいとは思っています。それでも心配な方は元金を回収するまでは、比較的短い期間や一定額の利益で資金移動し、その後は1～2ヶ月単位での利益横出しを推奨します。

もちろん相場状況によっては荒れ相場であれば、一定額や1週間単位での資金移動が必要となってくるかもしれませんが、その辺りは裁量判断となると思います。

つまり、他のEAと同様に定期的に資金移動を行うことで、運用期間中の資金の流れが把握しやすくなると共に利益を確保する必要があります。

運用者限定の豪華特典

FXフレンズからScorpion（スコーピオン）を申込み運用された方、さらに、その中から10万円以上の資金で運用された方限定で豪華特典をプレゼントしています。

豪華特典は複数ありますので、下記ページをご確認ください↓
＞＞豪華特典一覧ページへ

Scorpion（スコーピオン）の入手方法

スコーピオンV1.0（スコーピオン）を利用したい方は下記の公式ラインにご登録ください↓

毛利

毛利のプロフィールへ