プロコントローラー改

プロコントローラー改と通貨相関手法について

FXism MT4プロコントローラー改で学んだ通貨相関手法とは

FXism MT4プロコントローラー改を使ってみて、改めて通貨相関の大事さを認識しました。
通貨相関から未来のトレードヒントがあることはわかっていましたが、動画であからさまにここまで使いこなす様は圧巻です。

さて、及川さんの通貨相関は膨大な経験に裏打ちされたトレードなので、FXismチャンネルで学ぶことはできても同じようなトレードはすぐにはできません。
ではどうすればいいでしょうか?

通貨相関のツール、チャートを利用する

通貨相関関係のサイト、チャート、ツールは多数あります。代表的なものを紹介します。

オアンダジャパンのTradingView為替情報パネル

オアンダジャパンの通貨相関
本家のTradingViewでも通貨の指数関係がありますが、こちらの方が一目で俯瞰しやすいので、毎朝チェックします。

伊能の場合は、ドル、円、オージー、ユーロ、ポンド関連しかトレードしないのでそこだけの相関をチェックしています。
このページは口座開設に関係なく見れるのでいいと思います。

FXTFの通貨相関ツール

FXTFのインジケーター「Symbol kyojaku」はネーミングの通り、最新の通貨強弱がわかるので便利です。
FXTFの通貨強弱
7通貨表示できるのですが、必要な5通貨しか表示させていません。
上の表で言えば、円が一番強くてユーロが一番弱いので、ユーロ円がねらい目であることがわかります。

このほかにも通貨相関ツールは多数あるので、時間があれば利用しておいてもいいでしょう。2サイトだけ紹介しておきます。
〇investing.comの為替(FX)の相関計算ツール

〇松井証券の相関系分析

及川圭哉の通貨相関トレードを見た感想

及川圭哉さんの動画を拝見していると、各通貨のチャートを小刻みに動かしながら、通貨状況を瞬時に把握され、打診買い、本番、追撃と3パターンに分けてポジションを持たれるケースが結構あります。

また、自分の思惑と逆の方向に流れた場合には、天才チャートの75日移動線の時間足を意識しながら1勝1敗でもプラスで終える戦略を取っています。

ここら辺の内容は次回以降の記事で触れるとして、FX初心者が理解すべき内容は2つあります。

1.トレード当日の通貨相関を勘案して*監視通貨をベースにしながら、各時間帯(東京、欧州、NY)主要通貨の流れに乗るまたは主要通貨と逆相関を利用する

トレードを始め予定通りの目標値に達したらトレード終了。

2.思惑と反対にチャートが走ったらナンピンは1度と決め、1勝1敗でも勝てるロット数を入れる。ただしナンピンも失敗したら10Pips程度で撤退する。その日のトレードは終了する、などです。

*監視通貨=USDJPY、EURUSD

通貨相関戦略時のプロコントローラー改の使い方

打診買い、本番、追撃
打診買い、本番、追撃と3段階で段階的にトレードする限り、プロコントローラー改のPips表示は必須機能になります。

異なる通貨を複数エントリーする場合、トータルのpips表示は大変ありがたい機能です。
Pips数を確認したら、目標値で一括決済機能、通貨ごとの決済機能を利用して利確、損切を行ってください。
プロコントローラー改インジケーター

マルチウインドーがあれば、天才チャートと通貨相関チャートを見比べながら、トレードをしてください。

伊能の場合、自分のトレードストーリーと外れた場合、うまく損切やナンピンができなかったことが多いのですが、1勝1敗でも勝てるトレード手法を及川圭哉さんのYouTubeで学んで勝率がアップしました。

まずは及川圭哉さんの動画を見て確認してください。
東京時間におけるオージーテクニカルを学んでください。

なお、こちらの記事からプロコントローラー改を購入していただくとFX塾のツール・天才チャートと解説動画を購入特典としてお渡しします。

またFXフレンズ特典として共通蔵出しの手法3点+TradingView天才チャート特典トレード手法もお渡しします。

>>FXismプロコントローラー改公式サイトへ

当サイトからのご購入された方には天才チャートに下記の共通特典をプレゼントいたします↓
教材購入した方への共通特典

必ず下記の特典画面を確認の上、ご購入下さい。特典が表示されないサイトからのプレゼントはできません。
プロコントローラー改購入画面

プロコントローラー改についてはこちらの記事もご覧ください。

FXism MT4プロコントローラー改は便利ツールなので、通貨相関とは直接関係ないように思えますが、通貨相関でここまで使えるツールはそうありません。

最後にFXismの登録も忘れずに。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。