WジョーカーProspect彡で1分足スキャルピングの方法
WジョーカーProspect彡は制作者の吉田匠呉(旧耒憧)さんが使っているだけあって1分足のスキャルピングと相性がいいようです。
WジョーカーProspect彡を購入当時は5分足メインで使っていこうと思っていましたが、途中から5分足を表示しつつ1分足でエントリーする方法に切り替えました。
インジケーター数が多いのでまだまだ使っていないものも多くありますが、とりあえずは教材内にある「手法1」の設定(X、Jack、Ace)を使っての1分足スキャルピングの方法をご紹介します。
エントリー方法
エントリーは5分足チャートでXサインが点灯した方向と同じ1分足のXサインが点灯で入ります。
たとえば下記5分足チャートでショートサインが点灯していますので、ロングサインが点灯するまでは下の1分足チャートでもショートサイン点灯時のみエントリーします。
(*以降、画像をクリックすると拡大します。)
1分足でショートサインが点灯したのでエントリーした場面です↓
このあとエントリーして4pipsほど下がりました。
しかし、このルールだけだとエントリー後すぐに反転して数分後に逆サイン点灯でロスカットしたり、そのまま戻ってくるまで耐えたりすることがあったのでサインの取捨選択が必要だと思った場面をご紹介します。
5分足チャートの下記画像の部分でショートサインが点灯しているので、下位足(1分)でのショートサインでエントリーします↓
1分足でショートサインが点灯し、エントリーしてすぐに上がってしまった場面ですが、数分後ロングサインが点灯し、約8pipsの含み損を抱える結果となりました↓
このようなダマシサインをできるだけ回避するため、ある特徴を見つけました!
サインのダマシ回避方法
先ほどの場合、ボリンジャーバンドを表示させることで回避することができます。
1分足チャートに1分と5分のボリンジャーバンドを両方表示するのがオススメです。
下記画像は両方表示させたチャートで白色が1分、赤色が5分のボリンジャーバンドです↓
5分足のボリンジャーバンド-2σにサポートされて跳ね返っていることが分かります。
1分よりも5分のボリンジャーバンドの方がサポートやレジスタンスとして機能していることが分かると思います。
このようにボリンジャーバンドの±2σ付近では一旦逆方向に向かうことがあるので、サインが出てもすぐにエントリーせずにボリンジャーバンドも反対側もしくは真ん中のラインでの反転をみてエントリーすることでダマシを減らすことができます。
JackとAceの間隔に注目
次は下記画像のようにJackとAceの間隔が開いている時のサインはエントリーを控えた方が良い場面で、方向感がなく持合いになった時にこのような状態となります。
5分足で大きなトレンドがついた後によく見られます。
この場合は、Xサイン点灯のタイミングだと既に先ほどのボリンジャーバンドの反対側付近もしくはタッチしていることが多く、エントリーした直後に反転する可能性があります。
Aceを超えずにサイン点灯
Xサインが点灯したがローソク足の実態がAceを超えることができていない状態でエントリーすると伸びずにAceで反転してくることがあります↓
JackとAceの間隔もなかなか縮まらずこのまま持ち合う可能性もありますが、この時はボリンジャーバンドが開きかけていることと角度があることから一気にAceを下抜けしました↓
これらのノウハウを知ることで利益を積み重ねることができるのがWジョーカーProspect彡です↓
WジョーカーProspect彡の販売は終了しました
WジョーカーProspect彡1分足スキャルピングのまとめ
今回はいくつかある中の一部だけをご紹介しましたが、これらを注目することでダマシのサインをかなり回避することができるかと思います。また本文中では触れませんでしたが、ポンド系の通貨ペアは1分足のスキャルピングに向いてない気がしています。
その理由は押し目や戻りを付けずに突然吹き上がったりや下がりをすることが多いからです。ポンド系の超スキャルピングトレードを楽しみたい方は別の方法をお試しください!
WジョーカーProspect彡はまだまだ使っていないインジケーターが沢山ありますので、次回の機会にご紹介できればと思います。
WジョーカーProspect彡は下記記事を参考にされてください↓
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