もちぽよアラートによるトレードの流れを徹底レビューします
今話題の「もちぽよアラート」を入手したのでレビューします。
実は、もちぽよ氏の教材は以前にも別の教材でレビューしていて、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、以前は「もってぃー」として「ゲイスキャFX」というサインツールを販売した実績があります。
「ゲイスキャFX」は1分足をメインとしたスキャルピングサインツールでしたが、今回の「もちぽよアラート」はスキャルからスイングまで幅広い時間足で利用できるサインツールです。
このページにはPRを含みます。
もちぽよアラートの概要
オススメは15分足以上のデイトレからスイングトレードです。
サイン数も多く、サインの取捨選択ノウハウ動画があり、リペイントしないことから過去のサイン状況の検証も容易になっています。
さっそくテンプレートとサインツールをポンド円15分足にインストールした画像が下記チャートです↓
(*すべての画像はクリックすると拡大します。)
サイン数は多いですが、サイン通りエントリーするとトータルで負けてしまいます。
これは全てのサインツールで共通していることで、サインツールは裁量を入れて初めて効果を発揮しますが、これまで多くのサインツールでは裁量部分の詳細な解説がなく、個人の判断に任せてきた経緯がありました。
しかし、ここ最近のサインツールの多くは「もちぽよアラート」のようにサインの取捨選択について解説する傾向にあります。
15分足ポンド円のサイン検証記事はコチラへ↓
もちぽよアラートの特徴
もちぽよアラートは、トレードのチャート上にエントリーシグナルを表示してくれるとても役立つインジケーターです。
例えば、上の動画のようにトレードのエントリータイミングになると、「short(ショート)」や「long(ロング)」などの表示が現れます。
このように、もちぽよアラートを使用すれば、エントリーの方向性も誤ることなく、スムーズにトレードができます。
ただし、もちぽよアラートがチャート上に表示するのはエントリーのタイミングだけであり、決済のタイミングに関しては各トレーダーが独自に判断しなければなりません。
ですが、もちぽよアラートには専用のコミュニティや永久的なサポートが用意されているので、決済のタイミングを見つける方法を学び実践することができます。
以上のように、もちぽよアラートは非常に便利なツールですが、実践的にトレードを行う際には、決済のタイミングの判断力を養うために訓練や復習を積極的に行う必要があります。
トレンドでもレンジでも対応
「もちぽよアラート」を使用すると、トレンド相場やレンジ相場での表示ポイントを自由に変更することが可能です。
具体的には、チャートの左上にある「TREND」や「EXIT」というボタンをクリックすることで、それぞれトレンド相場やレンジ相場でのエントリータイミングに切り替えることができます。
相場環境がどのような状況にあるかを判断し、エントリータイミングを決定することが投資やトレードにおいて非常に重要ですが、「もちぽよアラート」を使用することで、どちらの相場環境においてもエントリーチャンスを見逃すことがなくなります。
そのため、デイトレードを行う際にも「もちぽよアラート」を利用することで一定数のトレードを行うことができるでしょう。
エントリータイミングを知らせてくれる
「もちぽよアラート」は、エントリーシグナルが出ると2つの方法でユーザーに通知を送ってくれます。
この通知機能を活用すれば、トレードチャンスを見逃すことなく、チャートから目を離したままでもシグナルに気付くことができます。
さらにスマホのアドレスにメール通知先を設定すれば、通知を受けたらスマホでエントリーすることも可能です。ただし、もちぽよアラートの通知を受け取るためには、常にチャートを表示させておく必要があります。
この点は注意してください。
もちぽよアラートを使ったトレードの流れ
もちぽよアラートはサインについてのロジックは非公開としていますので詳細は分かりません。
しかし、エントリーサインよりもサインの取捨選択、つまり環境認識が非常に重要です。
環境認識さえできれば、エントリーとなるサインなんて何でもいいです。
トレード方法
「もちぽよアラート」はトレンドに沿ってトレードする方法とトレンドと反対の方向にトレードする逆張り手法があります。
初心者の方は無理に逆張りする必要はなく、トレンドフォローを中心にトレードすればいいだけです。
トレンドフォローでのエントリーにはチャート左上にある「TREND」ボタンをクリックするとトレンド方向のサインしか表示されなくなります。
エントリーサインのフィルターとしてサブチャートに表示されているRCIとMACDを活用します。
RCIは短期、中期、長期の3本ありますが、ロングエントリーなら短期もしくは中期が下限付近であることを確認します。
MACDは主にダイバージェンスやヒドゥン・ダイバージェンスを確認するために使用します。
メインチャート上に「R」や「H」といった表示がありますが、それぞれレギュラーダイバージェンス(R)とヒドゥンダイバージェンス(H)を現しています。
エントリーサインとRCI、ダイバージェンスが重なれば、結構信頼性が高いトレードとなります。
決済
決済方法は3つあります。
逆サイン出現による決済とRCIによる決済、直近の高値安値付近による決済です。
どの決済方法でも問題ありませんが、慣れない方は決済サインがオススメです。
一方、ロスカットは直近の高値安値から少し離れたところにおきます。
基本的なエントリーから決済の流れは、このような感じです。
あとは精度をあげるために上位足のトレンド方向を確認することで精度が高まります。
もちぽよアラート購入者の口コミはコチラで掲載しております↓
まとめ
サインの回数は1通貨あたり15分足だと1日5~10回程度です。
そのなかで本当に精度が高いサインとなると3~5本くらいで、一旦大きなトレンドが発生すると暫くサインが発生しにくい状態となります。
もちぽよアラートで勝てるかようになるには、動画で解説されている環境認識が適正にできるかがポイントとなります。
特に勝ちパターンを覚えておくと勝率も上がります。
これらを纏めたものが「もちぽよパターン集」です↓
解説が長くなったので逆張り手法については下記ページに記載しています↓
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