もちぽよアラートでの逆張り手法を徹底解説
もちぽよアラートではトレンド方向にだけのトレードだけでなく、トレンドとは逆の方向に向けてチャンスがあればエントリーすることができます。
初心者の方は失敗する可能性があるのでオススメしませんが、ある程度慣れてきたら逆張りエントリーすることでトレード回数も増えるだけでなく、トレンド方向のポジションの利確にも活用することができます。
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逆張りエントリー方法
逆張りトレードはトレンドに逆らってエントリーする訳ですから、トレンドフォローよりも慎重かつ多くの根拠がないと大やけどする可能性があります。
そこで注目するのがトレンドフォローでも確認したRCIとMACD、それと上位足のRCIです。
RCIは基本時間足での短期、中期、長期の3本が高値圏もしくは安値圏にあることが重要です。
そして、もう一つがMACDのダイバージェンスが確認できることです。
下記はポンド円の15分足チャートでRCI、MACDの条件が揃ったあとに売りエントリーサインが点灯した前にレギュラーダイバージェンスである「R」のサインも点灯しています↓
次に上位足である1時間足でRCIを確認してみると3本すべて高値圏にあり、さらに15分足同様にダイバージェンスが確認できます↓
このように複数の条件が整ったところで売りサインでエントリーです。
逆張りの決済
逆張りトレードのエントリーはトレンドフォローに比べると難しいですが、その一方でロスカットは浅めに設定しても引っ掛かりにくい傾向にあります。
上記のケースであれば直近高値よりも5~10pips程度上に設置するとおすすめです。
ポンド円なので他の通貨よりも多少ボラが大きいので、安心したい方は15pipsでも問題ありません。
利確
利確はトレンドフォローよりも少ない値幅になります。
あまり粘ると逃してしまう可能性があるので15分足であれば、10~20pips程度で十分です。
もちぽよアラートの「eixt」サインでもいいです。
上記の場合「eixt」サインでの利確であれば、約13pips獲れています。
もう一つの利確は、反対側の揉んだ付近での利確です。
このケースだと最高値を更新する前の押し目付近です。
ここだと約30pips、スプレッドを加味すると25pipsです↓
どんなに引っ張っても実践の移動平均線までには利確したいですね↓
それ以上はトレンド転換を狙う形になるので、この方法以外の根拠が必要です。
トレンドフォローのトレード手法はコチラの記事へ↓
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