今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターサインの見極め方
FXフレンズの毛利です。
今回はストキャスふうたさんが開発した「今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター」の矢印サインの見極め方についてです。
ちなみに前回は使い方について触れました。
使った方なら分かると思いますが、1分足だと結構矢印サインがでます。
この矢印通りに全てトレードしていたら当然負けてしまいます。そこで従っていい矢印サインとスルーする矢印サインを見極めることが大切ですが、その前にインジケーターの設定が重要になります。
では、肝心な矢印サインの前におさらいです。
そして、このインジの醍醐味といえるのがNEOサインの方だと思います。仮にレンジ相場内でNEOサインが出現すると、そろそろレンジ相場の終端と思ってください。
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NEOのサインでの見極め方はエリオット波動が参考になります。
つまり狙いどころは第3波です!
エリオット波動のなかで一番勢いがあり、利益も多くなります。
たとえば下記の画像です↓
このチャート画像では、第3波よりも第1波や5波の方が利益幅が大きくなっていますが
基本はNEOの矢印サインの2番目にあたる第3波を狙うことによって勝率が高まります。
さらに1分足だけでなく上位足の5分足のエリオット波動にも注目です。
さらに精度を上げる方法がフィボナッチ・リトレースメントです。
これはトレンド(波)ごとに引いていく癖をつけることです。
このことによってフィボナッチ数の38.2%や50%、61.2%付近での反発や反落で矢印サインがでれば矢印の信頼度も上がってきます。1分足でのエリオット波動だと第3波よりも他の波の方が伸びることが多くありますが、5分足やそれ以上のチャート足であればエリオット波動のセオリー通りに動く可能性が高くなります。
重要なことは1分足だけで判断するのではなく5分足や1時間足のトレンドも確認しておいくことです。
このチャートでは第1波にもNEOの下矢印が出現していますが、たとえ出なくても第1波を裁量で判断することで、そのあとの第3波を波を捕らえることができます。
上記チャートだと第3波目の下サインで既にダウ理論が成立していますので、安心してエントリーできます。しかし、第1波はダマシも多いことから、まずはブレイクを確認したからの第3波を狙う方が安全です。なお、そのあとの第5波以降の矢印サインはスルーするか、ロットを落としてのエントリーが無難です。基本的にはダウ理論で判断することが多いですが、迷ったときは矢印の出現回数をカウントすると意外と判断しやすくなります。
今回ご紹介した方法だとエントリー回数が少ない傾向がありますが
まずはサインを見極めることに専念してください。
トレードスキルが上がっていくうちに矢印が出なくてもエントリーできるようになってきます。
エントリーした後に矢印サインが同じ方向に出るようにあれば、それはトレードスキルが向上したと思ってください。このインジを使っている成功者の多くが、その体験をしています!
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次回はレンジ相場やインジの特性を書いていく予定です!
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