ドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)と相性が良いインジケーター
FXフレンズの森田です。
今回はドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)のチャートと相性が良いインジケーターを紹介します。
別の記事でも書きましたが、ドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)は1万人以上が手に入れている超有名FX教材です。
もちろん、基本トレード方法だけでも評価が高いですし、2019年6月の成績も4,305pipsと圧倒的です。
さらに、検証して自分のトレードスタイルに合わせて使うと勝率や利益を伸ばすことも可能で、さらに良いものになります。
今回紹介するインジケーターが参考になれば幸いです。
また、FXフレンズでは、ドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)をより簡単に使えるオリジナルインジケーター「ドラストジャッジ」を特典としてつけています。
FX初心者の方や、まだFXのサインツールに不安な方は、こちらを手に入れてみてください。
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チャートに「Ichimoku Kinko Hyo」を入れる
今回紹介するインジケーターは「Ichimoku Kinko Hyo」です。有名なインジケーターなので皆さん一度は使ったことがあると思います。
MT4に最初から入っているので、誰でもすぐに使うことができます。
実際にチャートにいれたのが、以下の画像です。
EURUSDの5分足です。平均足の近くにあるグレイの帯が「Ichimoku Kinko Hyo」です。
設定は、転換線:2、基準線:5、先行スパンB:8にしてあります。
この数字は有名なトレードシステムである、THV V4の数字と一緒にしてあります。もちろん自分の取引する通貨や時間足に合わせて変更しても大丈夫です。
また、色の設定は自分が平均足と、「Ichimoku Kinko Hyo」の両方を見やすいような設定で大丈夫だと思います。
ドラゴン・ストラテジーFX と「Ichimoku Kinko Hyo」を使ったトレード手法
今回のトレード手法のエントリー条件を、チャート画像を使って説明していきます。
EURUSDの5分足です。大きな矢印は下なので、青四角で囲った売り方向のサイン(小さな矢印)がでた時にエントリーする状況です。
単純にサイン通りにトレードすると、5回のエントリーチャンスがあります。
ただし、よくみるとわかりますが、最後の1回はエントリーしても大丈夫ですが、それ以外は逆のサインがでたり、ロスカットされたりとかなり厳しい状況です。
単純に言うと、レンジの時は負け続けやすいということです。
そこで、今回紹介するインジケーターの「Ichimoku Kinko Hyo」を使いエントリーポイントを絞ります。
上記の赤四角で囲った部分になります。
サインが確定した平均足で、「Ichimoku Kinko Hyo」とドラゴンバンドのミドルラインを同時に抜くのがエントリー条件になります。
ロスカットは平均足の実体がミドルラインを抜いたところです。
左の赤四角の部分は、すぐにロスカットになります。小さな負けにはなりますが、大きな損にはなりません。(この条件でしっかりとロスカットするのが大切です。)
次の赤四角の部分は、しっかりと下がっているので、先ほどのトレードの負けを、かなり越える利益がとれるトレードができます。
もう一度書きますが、ロスカットは条件を守ってくださいね。
今回紹介したトレード手法は、ドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)の一般的な手法よりもトレードの回数は減ってしまいます。
ただし、損小利大のトレード手法になっているので、利益が増えていく可能性は高いです。
もし、ドラゴン・ストラテジーFXで、無駄に負けるエントリーを増やしたくない人は参考にしてください。
また最初にも書きましたが、FXフレンズからドラゴン・ストラテジーFXを購入していただくと、特典がつきます。
「ドラストジャッジ」といって、このサインを使えば、わざわざドラストFXのエントリー条件を確認せずに、簡単にエントリーできます。
FX初心者の方は特に便利だと思うので、ぜひ手に入れてください。
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購入前に、かならず下記の青四角部分が表示されているとこを確認してください。
また、ドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)の基本的なチャートの見方や、トレード手法については以下のページに書いたので参考にしてください。
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