愛トレFX~約束された女神の相場領域~のレビュー
愛トレFXは元グラドルの藍田愛さんが苦労の末に確立されたトレード手法をFX初心者でも分かりやすく矢印サインでエントリーチャンスを教えてくれる半自動システムです。
エントリーは手動ですが、決済は付属しているEAを使って自動で行えます。
つまりダマシサインさえ回避できれば、ほったらかしで利益を掴むことができます。
(それが一番難しいんですけどね~・・・)
特徴としてはトレンド転換の初動を狙う逆張り手法ですので、早めにエントリーでき値幅を大きく獲れますが、その分ダマシにあいやすい傾向にあります。
しかし、愛トレFXはダマシに会った時は小さくロスカットし、そのあとで大きく獲りに行く損小利大のシステムですので、小さなロスカットをルール通り実行できる方であればトータルでプラスになりシステムです。
ただ人間の心理として1回、2回とロスカットが続くと3回目のサインが出現しても「どうせダマシサインだろう!」と思い、スルーしてしまったサインこそが大きく獲れたサインで後悔することも起こるかもしれませんが、のちほど解説するサインの選別方法を実行すると少なくなると思います。
・矢印サインはローソク足確定前に出現し、さらにリペイントします。
・対応通貨ペア:ドル円、ユーロ円、ポンド円、スイスフラン円
・推奨トレード時間:ロンドン時間
・勝率:70~90%
愛トレFXのロジック
愛トレFXのロジック自体は140年前に発見された平均回帰性を利用したもので、レートは平均からある一定程度乖離すると平均に戻ろうとする力が働き、また平均に戻るとある一定程度乖離していく特徴があり、これらの特性をシステムが分析しアラームやメール通知でトレーダーに知らせてくれます。
詳しいロジックは購入者限定ページで簡単に解説されていますが、早めにエントリーするため「あるインジケーター」でタイミングをとり、決済についてはできるだけ利益を伸ばすためエントリーより反応が遅い「別のインジケーター」を使っていますが、両者ともネットで無料で転がっているインジケーターです。
愛トレFXの使い方
愛トレFXの使い方は簡単で矢印サインでエントリーし、直近の高値安値より数pipsをプラスしたところにロスカットを設定、ATRをが反転すれば利確するといった簡単な流れです。
買いエントリー
青い矢印サインが点灯すると買いでのエントリーを行います。
(*矢印はローソク足が確定する途中でも出現します。)
エントリー後、ATRラインが青色からピンク色に変わったところで決済です。
売りエントリー
ピンクの矢印サインが点灯すると売りでのエントリーを行います。
(*矢印はローソク足が確定する途中でも出現します。)
エントリー後、ATRラインがピンク色から青色に変わったところで決済です。
エントリーサインの取捨選択
愛トレFXの基本的な使い方は上記に記載した方法ですが、すべての矢印サインに従ってトレードしてしまうと、いくら損小利大のシステムであっても口座資金が減ってしまいます。
そこで購入者にはサインの取捨選択方法としてトレンドラインと水平線を使った手法が掲載されています。
しかしトレンドラインは5分足では簡単に崩れてしまう傾向にあってサポートやレジスタンスとしての信頼性は低いと思います。その理由は海外ではトレンドラインを引く習慣が少なく、水平線に至っても同様なことが言えます。
FXなどの相場の世界では、より多くのトレーダーが使う指標ほど効果が高く、マイナーな指標ほど気休め程度にしかなりません。では、このほかの何がオススメかというと・・・ボリンジャーバンドです。ボリンジャーバンドは世界的にも多くのトレーダーが使っており、指標としての信頼度は高いと言えます。
ただボリンジャーバンドといったも下記のように全然効いてないんじゃないか~!ってお叱りを受けそうですが、実は同じボリンジャーバンドでも上位足を入れることで分かりやすくなります。
そこで5分足のチャートに60分足のボリンジャーバンドを入れてみます。
すると60分足のボリンジャーバンドの中央線や±2σでレートが跳ね返されたり、もみ合っていることが分かると思います。つまり、+2σ付近で上向きの矢印さんが出ても、それ以上は価格が伸びずに持ち合うか、跳ね返ってくる可能性があります。
ただし、上位足のボリンジャーバンドだけでは説明できないこともあります。これについては愛トレFXをサイトから購入した特典としてレポートにまとめました!
愛トレFXの販売は終了しました
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