異国の通貨強弱システムのレビュー&注意点を纏めました
異国の通貨強弱システムを入手したのでレビューします。
異国の通貨強弱システムは、異国シリーズでお馴染みの「異国の戦士」氏の最新サインツールです。
このページにはPRを含みます。
主要8通貨のすべての組み合わせである28通貨ペアが対象で、推奨時間足も5分から4時間足と幅広くスキャルピングやスイングトレーダー向きです。
取引ルールも簡単ですぐにトレードすることができます。
ただインジ入れると結構MT4が重くなります。。。
取引回数は5分足ではトレンド発生中1通貨ペアにつき1日5~6回程度、15分足なら2~3回程度です。
1時間足以上になると1日1回もしくは、まったくサインが出ない日もあります。
ツールの結果は本物か?気になる結果ですが、LPに記載通りの数値になるとは限りません。
特に短い時間足になると10pips以下の利益も多く、結果となる利益はスプレッドを考慮していないため場合によっては、実際は負けトレードとなることもあります。
つまり結果はLPに表示された数値よりも悪くなることがあっても良くなることはないと思った方が良く、あくまで目安です。ただ押し目や戻りの良い位置でサインが出ていますので、環境認識さえ間違えなければ結果が残せるツールです。
異国の通貨強弱システムの特徴
異国の通貨強弱システムを使えばエントリーから決済、ロスカットなどを何も考えることなくトレードすることができます。
一方でツールに頼り過ぎるとトレードスキルが身に付かないので注意が必要です。
異国の通貨強弱システムには大きく3つのインジケータがあります。
Ikokuno_CS_System_SIGV4・・・サインや決済、ロスカット位置を表示するインジケーター
Ikokuno_CS_System_ListV2・・・8通貨の通貨強弱を表示するインジケーター
Ikokuno_CS_System_Pair_Changer・・・他の通貨や時間足にチャートを素早く切り替えることができるインジケーター
各インジケーターの特徴や機能はコチラのページをご覧ください↓
異国の通貨強弱システムのトレードの流れ
異国の通貨強弱システムでのキモは通貨強弱に注目した点です。
つまり通貨強弱をみて「今動いている通貨ペア=トレンドが発生中」をトレードすることでトレンドフォローでの失敗を減らす方法が採られています。
通貨強弱に注目した点では、異国シリーズの「シークレットメゾット」と似ていますね↓
一番最初にすることは通貨強弱インジを使ってトレードする通貨ペアを決定することです。
これさえできれば、半分くらい勝ったも同然です。
あとはサインツールのサインを待ってエントリーと同時にロスカット設定をするだけです。
(*トレンド方向とは逆のサインは出現しません。)
決済サインがでれば、利益があるがなかろうが決済です。
これが大まかなトレードの流れです。
トレードの注意点
ほぼ事務的な作業で初心者であってもトレードをすることができますが、注意点としては通貨強弱のインジを参考にはしても決して鵜呑みにしないことです。
ダマシを回避するには確認のために上位足のチャートを確認した方が良いでしょう。
この時に注意すべき点は、トレンドの終わりが近いかなどの確認です。
インジで勢いのある通貨ペアを選んでトレードするわけですが、勢いは何時かは終焉を迎えます。インジで確認できるのは現時点での勢いであって、このまま勢いが衰えることなく続いていく可能性があるかどうかは実際のチャートで確認しないと分かりません。
下記のように上位足が長期間トレンドが発生していると、いつ調整が入っても可笑しくない状況ですが、インジでは勢いがあることを示しています↓
このような状況で最後の方に出たサインでエントリーすると直近の収益のほぼ全てを失う結果となっています↓
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まとめ
異国の通貨強弱システムはトレンドの押し目のいいタイミングでサインがでるので、ルール通り従っただけでもある程度の利益が出ます。
一方でトレンド判断がインジだけだとトレンドの終焉が判断できずに最後に結構な損失が出る可能性があります。
勝率を上げるためにもダマシを回避するためにも、またトレードスキルを上げるためにもインジだけでなくチャートを見て確認することが大切です。
まだまだ書きたいことがありますが、長くなったので次回以降にお伝えしようと思います。
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