異国の通貨強弱システムの各インジケーター機能と見方
異国の通貨強弱システムの各インジケーターの特徴や使い方について詳しく解説します。
異国の通貨強弱システムには下記インジケーターがあります↓
・Ikokuno_CS_System_SIGV4
・Ikokuno_CS_System_ListV2
・Ikokuno_CS_System_Pair_Changer
このページにはPRを含みます。
Ikokuno_CS_System_SIGV4
Ikokuno_CS_System_SIGV4はエントリーや決済のシグナルを出現させます。
異国の通貨強弱システムのメインとなるインジケーターです。
エントリーサインは矢印で表示され同時にロスカットラインも表示されます↓
画像でも分かる通りロスカット幅は結構に広いです。
ドルスイスフランだと15分足で30~150pipsくらいあります。
一方の利益は5~50pips程度です。
ボラが高いポンド系通貨ならもっと広いです。
リスクリワードを気にされる方には向かないかもしれませんね。
その分、勝率が7~8割と高くなっています。
サインはローソク足が確定するとリペイントはしませんが、出現するタイミングはロウソク足確定途中にも出現します。決済サインも同様です。
それまではサインが出ても付いたり消えたりします。
ロジックは不明ですが、買いも売りも押し目や戻りの後に出現しています↓
過去のエントリーポイントから決済までの結果がチャート上にpips数で表示されます↓
下記はバグかもしれませんが、本来ならロスカットラインに掛かりマイナス41pipsと表示されると思うのですが、反転したあとに決済サインが出現し15pipsのロスカットとなっています↓
そうなると右上の合計獲得pipsも変わってきます。
サブチャート
サブチャートは2つの通貨の強弱を表示しています。
ドルスイスフランの場合、ドルとスイスフランの強弱をドットで表示しています。
青色ドットが上昇、ピンクドットが下降です。
ドットラインの間が開くほど強いトレンドが発生します↓
Ikokuno_CS_System_ListV2
Ikokuno_CS_System_ListV2は各通貨の強弱をグラフで視覚的に表示するインジケーターで、トレードする際の通貨ペア選びに用いる重要なインジケーターです。
このインジケーターに表示された強い通貨と弱い通貨がトレード対象通貨ペアとなります↓
上記の例だとユーロが強くてポンドが弱い、つまりユーロポンドがトレード対象となります。
ちなみにユーロポンドのチャートを確認すると・・・・↓
トレンドフォローにおいては勢いのある通貨ペアをトレードすることは基本です。
上位足で勢いがあるとしばらく継続するため下位足で上位足トレンドに沿ってタイミングを計り、トレードすると勝ちやすくなります。このように上位足で強いトレンドが出ている通貨ペアを効率よく見つけやすくするインジケーターが、Ikokuno_CS_System_ListV2です。
Ikokuno_CS_System_Pair_Changer
Ikokuno_CS_System_Pair_Changerはチャートを素早く切り替えるためのインジケーターですが、こちらもロジックは不明です。恐らく複数のインジケーターを組み合わせて各通貨の勢いを判断しているものかと思います。
他の通貨ペアや時間足をチャート上に表示されたボックスをクリックするだけで簡単に切り替えることができます。
モニターを複数保有している方にとっては必要ないかもしれませんが、ノートPCやシングルモニターの方にとっては重宝すると思います。また、Ikokuno_CS_System_SIGV4を複数チャートにインストールすると結構パソコンが遅くなります。
そのためトレード対象通貨ペア以外のチャートへのインストールはオススメしません。
Ikokuno_CS_System_ListV2を1つのチャートに表示しておきチャンスが来たらIkokuno_CS_System_Pair_Changerを使って瞬時にチャートを切り替えた方が良いかと思います。
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まとめ
今回は前回の記事で書ききれなかった異国の通貨強弱システムの各インジケーターについての機能や見方について詳しく解説しました。
異国の通貨強弱システムの特徴やトレード方法については下記ページをご覧ください↓
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