ドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)で利益を伸ばす方法
FXフレンズの森田です。
今回はドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)を使ったトレードでの、利益の伸ばし方についてご紹介します。
利益を伸ばすことは、どのトレード手法においても大切なことです。
ドラゴン・ストラテジーFX の通常の利確位置でも十分な利益がとれる場合も多いですが、さらに伸ばせる時もあるので、参考にしてください。
こういったサインツールはせっかく利益を伸ばせそうな場面でも、早めに利確する設定になっていることも多いです。
ドラストFXのルールを越える自分だけのルールが作れれば、自信にも繋がるので、より安心と余裕をもってトレードできます。
ポイントプロトレーダーの人はどんなサインツールを使っても、勝てますし、利益を伸ばすことができます。
今回の方法が一つの参考になればと思います。
またFXフレンズではドラゴン・ストラテジーFXの基本ルールを満たした場合にだけサインをだす、オリジナルインジケーターを特典としてつけています。
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基本的なルールはこのインジケーターにまかせて、自分だけのルールを早くつくるのがおすすめです。
ドラゴンバンドのミドルラインを活用する
まず一つ目の利益の伸ばし方ですが、ドラゴンバンドのミドルラインを活用します。
EURUSDの5分足のチャートです。上の図では、ドラゴンバンドのミドルラインを赤色に変えてあります。
通常1の部分でエントリーした場合の利確はドラゴンバンドの内側に平均足が入ってきた2の青四角の部分になります。(その前のドラゴンバンドのタッチで利確という手法もありますが。)
ミドルラインを活用して、ミドルライン抜けにすると3の青四角まで引っ張ることができます。
ミドルラインを利確に使った場合の特徴としては、伸びる時は非常に伸びていくことです。
ただし、価格が反転してきた時に、ドラゴンバンドの内側に入ってきた時と同じくらいの価格での決済になる場合も多いです。
ドラゴン・ストラテジーFX にEMA13を追加する
次に紹介するのが、移動平均線のEMA13です。
EMA13は自分がかなり好きな移動平均足の一つで、いろいろなチャートにいれています。
ドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)との相性もなかなかいいです。
EURUSDの5分足です。青色の線がEMA13です。
1のサインでエントリーした場合、2の青四角でドラゴンバンド内に入ってきています。
EMA13を抜けるまで引っ張ると青四角の3での利確になります。
EMA13を使った利確の特徴としては、バランスが良いことです。
ミドルバンドを使った時ほど大きく伸びることは少ないですが、その分価格が反転した場合も早く利確できます。
また、こんな感じで、今回紹介した方法のどちらで利確しても、ほぼ同じ価格の時もあります笑
今回はドラゴンバンドのミドルライン(SMA25)とEMA13を使った利益の伸ばし方について紹介しました。
基本的に移動平均線を使った利確は、伸ばせる可能性を高めるほど、反転してきた時に利確が遅くなる傾向にあります。
トレードする通貨ペアや時間足に合わせて、いろいろな移動平均線を検証してみることが大切なので、一度やってみてくださいね。
以上がドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)で利益を伸ばす方法についてです。
ドラストFXは基本的なチャートやサインツールがしっかりしているので、他のインジケーターとの検証がやりやすいです。
まだまだこれからも検証していきたいと思います。
また自分も使っていますが、FXフレンズのオリジナルインジケーターを使うとよりエントリーポイントが分かりやすくなるので、検証もしやすくなります。
もちろんFX初心者の方がエントリーに迷うことも少なくなります。ぜひ手にしてみてください。
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購入前に以下の画面の矢印部分がでているか確認してください。
また、オリジナル特典の「ドラストジャッジ」についてはこちらを参考してください。
ちなみに、ドラゴン・ストラテジーFX (ドラストFX)の基本的なことについては以下の記事に書いてあるので、合わせてチェックしてみてください。
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