かんたんFXのGMMAトレード手法のレビュー
かんたんFX「GMMAトレード手法」を入手したのでレビューします。
こちらは前々回レビューした「ローソク足トレード手法」と同じ販売者である15億円を運用している「かんたろう 氏」の教材です。実は追加で入手ではなく「ローソク足トレード手法」とセット販売だったものを同時入手した形です。(セット購入することで安く入手できます。)
このページにはPRを含みます。
GMMAトレード手法の概要
「ローソク足トレード手法」とは異なるロジックで「GMMAトレード手法」の方が1分足から週足までの超短い時間足から長期スイングまでのトレードを可能とした内容ですが、1時間足以上を基準としたトレードであれば「ローソク足トレード手法」と組み合わせることも可能です。
(ローソク足トレード手法は1時間足以上を推奨するトレード手法です。)
そのことから各自の生活リズムにあったトレードスタイルを選択することが可能です。
たとえば日中チャートを見れない方は帰宅後のニューヨーク時間内でのスキャルピングトレード、逆に日中に定期的にチャートをチェックできる方は1時間足によるトレードが向いています。
GMMAという遅効性のインディケーターを使う以上、自然とトレンドフォローとなり押し目や戻り、ブレイクアウトを狙う形となりますが、応用として逆張り手法もあります。各ロジックは「ローソク足トレード手法」同様にシンプルで、すぐに理解することができると思います。
GMMAトレード手法のロジック
ロジックは非常にシンプルですが、パターントレーディングが基本です。
ロジックは非常にシンプルで、トレード経験が長い方にとってはシンプル過ぎてガッカリしてしまうかもしれませんね。GMMAトレードに関しては下記サイトのように短期GMMAと長期GMMAを使っての代表的なトレード手法があります↓
販売サイトのレビューを見ると高評価が多いですが、なかには低評価もあり既に内容を把握していたか、もしくはロジックが単純過ぎて失望したか、それとも期待したものではなったことが理由ではないかと思います。しかし、過去チャートを見れば結構良いポイントでエントリーできてます。
残念がならGMMAトレード手法の核心部分となるためエントリーポイントの詳細は解説できませんが、ヒントとしてLPで「トレードする時間軸のひとつ上の時間軸の長期GMMAを表示させています。」と記載されており、これらのチャート使っていることは明白です。
さらに、かんたろう氏のブログで「GMMAトレード手法」を使ったトレード実績がほぼ毎日アップされているので、それらのトレード履歴を元に検証することで、ある程度のロジックが分かるかのではないでしょうか!
かたんろう氏が毎朝当日の見通しについての動画をアップするようになりました。
当日の「GMMAトレード手法」戦略のヒントが隠されています。
これ毎日見るだけでもエントリーポイントが分かるようになると思います。
ロジックは大きく分けて3つ
GMMAを使用する以上トレンドフォローが一般的です。
この「GMMAトレード手法」も例外ではなくトレンドに沿ったエントリーを狙いますが、基本にはパターントレーディングです。パターントレーディングとはチャートは過去と同じような形状を繰り返すという特性を利用し、同じようなパターンが出現した際にトレードすることにより利益を狙う方法です。
パターンといっても種類は少ないので安心してください。
押し目買い戻り売りロジック
押し目や戻りを狙う手法が基本ロジックです。
相場に勢いが強いケースと通常のケースとに分けてエントリータイミングを工夫されています。場合によってはトレードを回避することもありますが、トレンドが続くと何回もエントリーチャンスが訪れます。トレンド終了後は下記のブレイクアウトロジックにより再度エントリーすることができます。
ブレイクアウトロジック
揉み合いからのブレイクアウト、トレンド終焉から逆トレンドへのブレイクアウトを狙うロジックです。基本ロジックの押し目や戻りを狙うよりも大きな利益を狙えやすいロジックです。
修正波ロジック
トレンド中の修正波を狙うロジックです。
敏速な対応が求められる高度なトレードになりやすく、GMMAの角度などに注意しながらエントリーすることになります。
GMMAトレード手法の取引回数
トレード回数は1時間足でも1通貨ペアで1日に1~2回程度は期待できます。
かんたろう氏は1時間足でのトレードですが、ブログに掲載されている結果をみると多くの通貨ペアを監視していることが分かります。1時間足でもほぼ毎日のように少なくて3回、多ければ20回以上もトレードしています。
下記は6月25日のかんたろう氏のトレード結果です↓(引用先サイト)
結構細かく獲っていることが分かります。
なかには10pips以下のトレードもあります。
1時間足でのトレードでも約30通貨ペアを監視することで、これくらいのトレードが期待できますので、15分足や5分足なら毎日多くのトレードチャンスがあります。
GMMAトレード手法は勝てるか?
かんたろう氏のトレード結果をみると自分も同じように勝てると思う方も少なくないはずです。
勝率も8割程度と高く、月利50%以上も珍しくありません。
かんたろう氏GMMAトレード手法を使った結果は下記に掲載されています↓
面白いように毎日プラスで終わっていますね。
では自分も同じようなトレードが可能かというと、ちょっと難しいですね。結果を検証するとマニュアル以外にも多少の裁量が加わっていますので、本来ならもっと早くエントリーするポイントでエントリーできなかったのか、だいぶ遅れてエントリーしたししています。
本来のエントリーでの利確まで幅があり、まだ未到達だったことから遅れてエントリーしたのか、本ノウハウの応用的なエントリーかは不明ですが、ある程度の慣れがないとかんたろう氏と同じようなパフォーマンスは難しいのではないでしょうか。
ただ、かんたろう氏と同じでなくても上記のロジックのなかの1つでも使うことで、利益を積み上げることは可能と思います。大事なことはパターントレードなので、チャートからパターンを認識することだと思います。
まとめ
「GMMAトレード手法」は「ローソク足トレード手法」に引き続きシンプルなトレード手法ですが、パターンを覚える必要があるのである程度の経験が必要となります。
「ローソク足トレード手法」と異なりトレード回数も多く、1時間足でも十分なチャンスが見込めます。また、「ローソク足トレード手法」との相性もいいので、アレンジしたい方にもオススメ手法だと思います。
ローソク足トレード手法のレビューはコチラへ↓
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