ぱっと見やすいチャートFXのEHMtrade手法を徹底検証!
ぱっと見やすいチャートFX!EHMtrade手法を入手したのでレビューします。
世の中には数多くの優位性が高い手法がありますが、それを使っても1割のトレーダーしか生き残ることができないのには理由があります。
それはトレーダーによって性格や考え方、生活スタイルが異なるからです。
とくに時間的な要素はトレードに大きく影響を与えます。
EHMtrade手法でも例外ではありません。
合う方と合わない方とに分かれます。
使用するテンプレートをインストールしたチャートは下記になります↓
トレードロジック&ルール
この手法は複数の移動平均線を利用した極シンプルな裁量手法です。
使用する時間足は主に1分足ですが、それ以外にも5分から1時間にも適応できます。
通貨ペアは主にスプレッドが狭い傾向にあるドル円とユーロドルです。
それ以外の通貨ペアでは1分足だとスプレッドの影響の方が大きいので、5分足以上のトレードをしたい方以外はあまりお勧めではありません。
トレード事態は各種移動平均線のパーフェクトオーダーとなった時点から可能です。
それらの状態をパッと見て分かるように色で分かりやすくしたので下記のテンプレートです↓
視覚化されたテンプレートでトレードチャンスが明確になりますが、エントリーや利確サインなどは出ません。
エントリー&決済
エントリーは主に押し目や戻りを狙ったポイントになります。
ある程度の勢いがある初動発生後の押し目や戻りを狙う形です。
この手法に限らず急騰など大きく伸びた場合の押し目や戻りでのエントリーは避けた方が良いです。
決済ルールは特にありませんが、1分足なら3~7pipsが妥当です。
とにかくトータル1日10pipsがコンセプトなのでコツコツが基本です。
利確できれば何pipsでも構いません。
しかしロスカットは逆で明確に決める必要があります。
明確なロスカット値はありませんが、スプレッドを含めた1分足での場合だと5~8pips内で自身の耐えられる幅での設定となります。
1日の取引回数
1分足ですが、条件を絞って優位性が高いところでのトレードですので、1日何十回もトレードできるわけではありません。ある程度動きが活発な環境の方が圧倒的に取りやすいことを考えると欧州とNY時間でのトレードとなります。
なお、ドル円に限っては9時から株の取引が始まる少し前から日本時間の仲値までは活発に取引されますので、うまく流れに乗れば10pips程度は狙えそうです。
欧州時間からNY時間での昨日のトレードゾーンが下記になります↓
欧州時間よりもNY時間の方がボラが大きいので、日中チャートが見れず帰宅後就寝前に数時間が取れる方のとってはオススメできる手法です。
ただし、手法の特性からボラが大きすぎる状況下ではノイズの影響が大きいのでリスクリワードの設定がキモになります。その他にもポンド絡みの通貨ペアだとノイズも大きいことから特徴を掴む必要が出てきます。
ぱっと見やすいチャートFX!EHMtrade手法の販売は終了しました
注意点&まとめ
再現性も高く優位性の高い手法ですが、勝率は7割とマズマズです。
ただ1分足だと利幅に対するスプレッドやスリッページの影響が大きいだけにエントリータイミングが重要となりますので、慣れるまである程度の経験が必要となります。また、ブローカーによって環境が異なることから利確幅やロスカット幅での明確なルールを自身の裁量で設定する必要があり、最適化できるまで個人差も出ると思います。
特に1分足で利用する場合はロスカット幅を厳格にする必要がありますが、ノイズの影響もあり狭く設定すると頻繁にロスカットに引っ掛かり、広く設定すると損失の方が大きくなる可能性があります。
それぞれのブローカー環境を考慮し、最適なリスクリワード比を見つける必要が出てきます。
1日に数時間しかチャートを監視する時間が獲れず、その他に含み損や大きなロスカットを許容できない方で、ご自身でトレードルールを確立できる方にとっては神教材となるかと思います。
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