FX教材

LogicalFX(ロジカルFX)を購入したのでレビューします

LogicalFX(ロジカルFX)を購入したのでレビューします

LogicalFX(ロジカルFX)を購入したのは、もう数年前になりますが水平線(ライン)トレードの基礎を学んだ教材となります
販売後に色褪せたかというとそうではなく、相場の変わらない法則なのかなと感じます

このページにはPRを含みます。

LogicalFX(ロジカルFX)の内容

第一章ではダウ理論についてやさしく解説しています
ダウ理論の基本法則の6つに個別で説明していますのでダウ理論を基礎から学びたい方には役立つのではないでしょうか

ダウのイメージ

第二章は波の描き方について解説しています
水平線の引き方を実際に引く前と後に分けてテスト形式にしています
もちろん、波を引くルールも明確ですので迷う事は少ないでしょう
私も実際に水平線を何度も何度も引いて練習したのを思い出します

ラインの引き方

第三章では波の意味について述べられています
どういう波が意味があり効果的な流れを作るのか?
また抜けやすいレジサポと抜けにくいサポレジはどういったラインなのか?
大きな時間足になればなるほど重要な風に語られるケースが多いですが、本当は大事な時間足があり、それがどこの時間足なのかがわかります
もちろん、明確な理由も説明されています

波のイメージ

第四章では相場背景の読み取り方について説明しています
この章は個人的には一番大事な部分と感じています
ただし、この章は読んだだけではわからないでしょう
実際のチャートにラインを引いて何度も何度も実感していく事が大事です
これがわかった時には大きな自分の財産になると感じます

相場背景のSチャート

第五章ではエントリー方法や利確や損切りについて説明しています
エントリー前に出口と入り口は戦略を立てる上では当たり前の事になります
私は水平線での取引ではなく、オシレーターでエントリーしたとしても利確目標は水平線にするケースも多いです
オシレーターは遅行指標ですが、水平線は過去のオーダーを利用した先行指標になりますので明確に利確ポイントを絞り込める利点があります
この章では騙しに合わないように深い押しの波と浅い押しの波についても説明しており波の段階を見分ける事の大事さを知れます

エントリーと損切りと利確のイメージ

第六章では大事なチャートパターンの解説です
ネットを見ていると意外と勘違いが多いのですがチャートパターンの有効性が得られるのはどういった場面なのかを説明しています
当然ながら相場背景も合わせて考える必要があります
相場背景は第四章で説明しています

チャートパターンのイメージ

第七章ではテクニカルツールの有効性について
ここではインジケーターの有効性について話をしています
インジケーターでは遅い理由や有効性が少ない理由を書かれています
しかし、2つの分析では有効という話も書かれています
正しいインジケーターの使い方と捉えても良いでしょう

インジケーターの有効性

第八章ではトレンドラインについての説明です
トレンドラインの危険性について書かれていますが、理由を見ると一目瞭然です
ただ、丸っきり有効性は無いと感じませんが使える場面もあるのかなとは感じます

トレンドラインを引いたチャート

第九章は実践トレードを動画にて説明しています
こちらは25本あり充分過ぎる量ですね
第三章と第四章と照らし合わせながら見る事をお勧めします

ロジカルFXのまとめ

ロジカルFXですが、サインが出てエントリーするような商材ではありません
何度も何度も練習して覚えて行く必要があります

逆にシンプルですが実際の相場では強い武器になる考え方を学べる教材です
最初は、これが正しいのだろうかと悩むこともあると思いますが無期限・無制限のメールサポートが提供されています
これは重要な部分ですよね

水平線(ライン)トレードの基礎を固めるには手にしておきたい教材です

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