Mebius-UV(メビウスUV)の実践&レビュー
Mebius-UV(以下メビウスUV)の検証とレビューです。
メビウスUVは前作メビウスを完全に引き継いだだけでなく、メビウスMAもさらに1本増えメビウスインジケーターも強化されています。
ただ前作メビウス同様にGMMMAであることと矢印によるエントリーサインがでないため初心者には少し使いずらい部分があるかもしれませんが、形を覚えてくると意外と使えると思います。
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前作メビウスとの違い
今回のメビウスUVと前作メビウスとの違いについて比較します。
まず冒頭でも記載した通り、メインチャートのメビウスMA(2つ束になったのが1本)が2本から3本へと1本増え、サブチャート(メビウスUV)の帯の厚さとうねり具合も多少異なっています。
注意深く見比べないと分かりずらいと思うほど前作と似ています。メビウスUVのメビウスMA(2つ束になったのが1本)短期線は元祖メビウスの短期線と同じですが、メビウスUVの長期線は元祖メビウスの長期線とは設定が異なっています。またメビウスMAが1本増えてことで、エントリー根拠がメビウスUVとは別に1つ増えました。
サブチャートの帯についても元祖メビウスよりはレート変化に対する反応が緩やかになっています。
エントリーが明確
メビウスUVは前作に比べるとエントリーも分かりやすくなっています。
エントリー方法はセールスページに記載してある通りです。
・天底でのエントリー
・トレンド発生時での押し目・戻りエントリー
・レンジブレイクエントリー
メビウスUVの形状によるエントリー判断が新たに記載されました。
それがU字、V時パターンです。
底を狙った実際のエントリー
それでは上記のエントリー方法に従ってトレードしてみました。
今回はポンドドルの底からの転換を狙おうとメビウスUVの下限を何回もタッチしていることを確認し、そろそろ転換するチャンスを伺っていました。
今度はメビウスMAの短期線と中期線とのクロスし、さらに確定したローソク足の終値がメビウスMAの長期線を超えたところでエントリーしました。エントリー根拠としては、メビウスUVが下限への3回タッチによるU字出現による上昇と上記のメビウスMAによるものです。
その後、伸び続け一番外側のメビウスMAとのタッチで約40pipsで利確しました↓
その後、先ほどの一番外側のメビウスMA付近で伸び悩み、徐々にメビウスUVも垂れ下がり逆U字になりましたが、結果的にココで利確するよりも多く値幅が獲れた形になりました。
メビウスUVでは前作よりも多少変わった部分があるのですが、時間調整やオシレーターの捻じれが発生するポイントなど熟練度が必要な部分の考えは同じです。
考え方の詳細は前作記事をご覧ください↓
ただ前作よりもエントリーポイントが分かりやすく解説されていますので多くの方が使いこなせるのではないかと思います。また、すでに前作を持っている方は、あらためてメビウスUVを購入する必要はないと思いますが、前々作である天底チャートや前作の購入を逃した方でGMMAが苦手でない方にとっては持っておいた方が良いと思います。
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