もちぽよアラートでのポンド円サインを検証してみました☆
もちぽよアラートのサインを今さらながら検証してみました。
もちろんサイン通りではなく、上位足での方向性をみて下位足のサインでエントリーします。
方向性を見るにはトレード足の2つ上の上位足の短期&長期EMAで判断します。
具体的にはレートがこれらの上にあり、且つEMAの角度があることがトレンドと認識します。
にほんブログ村
ポンド円2月の過去検証
・ポンド円15分足のサインで検証
・上位足は2つ上だと4時間足
・トレード時間は日本時間16時~翌日1時
・レンジ中のサインはスルーする
・上位足のトレンド発生を確認する
もちぽよアラートのトレード方法はコチラの記事へ↓
2月1日:1勝
直前で上位足4時間足ではヒドゥンダイバージェンス(強気)が発生&短期RCI底付近から上昇へと転じてる場面で15分足で買いサインが出現、ロングエントリーで直近高値より手間で利確すると勝ちトレードとなっています↓
2月2日:ノートレード
上位足4時間足ではEMAの上にレートがあり、RCIが短期長期が天井圏にあり気になりますが、トレード足の15分足でレンジ中の中でのエントリーサインはさすがにノーエントリーですね↓
2月8日:1勝
上位足の4時間足でEMAよりレートが上にあり、RCIが短期長期が天井圏にあり気になりますが、トレード足の15分足でもEMAよりレートが上にあり、短期RCIも底付近から上に切替えしてきているところなのでエントリーしやすいですね。
ただ、MACDがゼロ転換直前なところが少し躊躇してしまいますが、逃げ前提で入ることもできます。
2月14日:ノートレード or 負け
上位足の4時間足ではヒドゥンダイバージェンス(強気)で上にいくサインが出ていますし、EMAも平行もしくは若干下向きだったと思いますが、リアルではトレンド転換ぽくも見え15分足の売りサインが出ており、短期RCIも下げかかているのでエントリーしそうな場面です↓
4時間足のヒドゥンダイバージェンス(強気)を見逃しているとエントリーした場面かもしれません。
まとめ
ポンド円による半月までの検証でしたが、14日以降は明確なトレンドが発生しにくくサインが出てもエントリーできる状況ではありませんでした。
結果は2勝0敗もしくは、2勝1敗といったところです。
相場状況にもよりますが、欧州時間からNY序盤までの限られた時間だと15分足トレードでは、1日1~2回のトレード回数でした。
ある程度大きなトレンドが発生すると押し目や戻り目が浅いと15分足ではサインがでないので、5分足に落としてならもっとトレードできる可能性はあります。
今の相場状況だとトレンドが続かないので、15分足よりは5分足以下のスキャルピングで数pips獲って逃げる方が良いですね。
>>無料のおすすめFXサインツール一覧へ |
ホームページには書けない内緒話・メルマガ会員だけの情報・秘密のプレゼント企画など、結構お得な情報を配信中です…
配信システムの都合上、バックナンバーは完全非公開となっております。登録が遅い人は損しちゃうのでご注意くださいw
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。