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のぶしのデイトレードのアイキャッチ画像

のぶしのデイトレードを検証してみました

今回は、「のぶしのデイトレ」を検証しようと思います。

のぶしさんの本業は歯医者。すきま時間にトレードをしている方です。

兼業の方は必見ですよ~

のぶしのデイトレードのチャート

のぶしのデイトレードのチャートを見ていきます。

(画像をクリックすると大きくなります)

のぶしのデイトレードのチャート構成

黄色い◯で囲んだ4種類の矢印がありますが、

特に意味を分けず、矢印の向きを見て下さい

 

下のRSIは、出現した矢印を採用するかどうかを判断するために使います。

RSIの数値はネタバレになるのでここでは控えさせていただきます。

判断基準は、買いなら70以下、売りならその逆ですね

 

MACDは、損切りラインを決めるために使います。

MACDの数値もネタバレになるので、ここでは控えさせていただきます。

判断基準は、MACDのヒストグラム

買いであれば、矢印が出現した前のヒストグラムの最安値が損切りラインになります。

のぶしのデイトレードのロジック

のぶしのデイトレードのロジックを解説していきます。

下の画像を見て下さい。(画像をクリックすると大きくなります)

のぶしのデイトレードの買いのロジック解説

①上向きの矢印が出ました

ここですぐにエントリーするのではなく、②RSIが70を超えていないことを確認します

もし、70を超えていた場合は、この矢印は見送り(採用しない)になります

ここでは、まだ70に達していないので、OKとなります。

③矢印が出た箇所は、ケルトナーチャネルとミドルラインの間です

この場合、ミドルラインタッチまで放置で、ミドルラインにタッチしたら買いです

利確ラインは、20pipsです

④この時の損切りラインの決め方は、

矢印が出た時のMACDが緑色ですので、

その一つ前の赤色のヒストグラム期間の最安値が損切りラインになります

 

売りの場合はこの逆になります。

また、下記の画像のような場合があります。(画像をクリックすると大きくなります)

のぶしのデイトレードで矢印が頻発する時

矢印がどんどん出ることがありますが、これについてもマニュアルで詳しく書かれています。

ここではネタバレになるのですみません(^_^;)

 

次は、実際にのぶしのデイトレードが使えるのかどうか検証結果を紹介します。

のぶしのデイトレードを検証してみました

のぶしのデイトレードを検証してみました。

と、その前に、

のぶしさんが、今話題のゲイスキャFXのもってぃーさんと、プロトリFXのこうすけさんの、ゴゴジャンTV「ゲイ・トレーダーズ・バー」で1ヶ月間のガチンコバトルに参加されています。

のぶしさんってなかなかのイケメンですよね~このバトルは、「のぶしのデイトレード」を使って、相手の方とどちらが優れているかを競うバトルです。

事細かな結果はこちらから↓見ることができます。

ガチンコバトル第1週目の結果

ガチンコバトル第2週目の結果

ガチンコバトル第3週目の結果

ガチンコバトル第4週目の結果

この記事を書いている時点では、バトルは終了していませんが、隙間時間を使ったトレードで、これだけ結果が出ていればホント羨ましい~(^^)

 

私は直近2カ月間を検証してみました。

通貨ペア20pipsゲットできた回数見送り回数負けの回数と損失トータル20pipsに届かず損切りになった回数
ポンドドル20回(400pips)6回7回 (177pips)1回
ユーロドル13回(260pips)12回5回 (89pips)2回
ドル円14回(280pips)10回6回 (121pips)3回
ポンド円21回(420pips)12回8回 (338pips)1回
ユーロ円18回(360pips)15回4回 (122pips)3回
オージー円11回(220pips)15回5回 (128pips)0回
キウイ円8回(160pips)16回3回 (79pips)0回
オージー米ドル12回(240pips)17回2回 (29pips)0回

8通貨ペアで、2ヶ月間のトータルトレード回数は、

117回で、2340pipsゲット!

見送りがトータル97回

負けが40回でトータルー1083pips

ですので、純利益は1257pipsとなりました。

なかなかいい成績ですよね(*^^*)

 

2ヶ月間なので、8週間とすれば、

1週間あたり14.6回の勝つチャンスがあるので、

週5日なので1日あたり3回弱ってことですね

これなら、隙間時間とか、いつもチャートを見ていられない人でも取り組めそうですよね(*´ω`*)

検証をして感じたことをまとめますね(^^)

感じたまとめ特にポンド系は、損切りが大きくなる傾向にあります。

今回も、損切りは、30~60pipsくらいが多くなっています。

他の通貨ペアが、大体30pipsくらいまでですが、

ポンド系をトレードする場合には、資金管理をしっかりしたほうがいいと感じました。

特に、損切りラインまで60pips~100pipsの場合は、私は基本見送りがいいと感じました

(画像をクリックすると大きくなります)

ポンド円の損切りが100pips以上の例

画像のように、100pipsを超える場合には見送り確定がいいのかなって思います

 

更に、ポンド系でドレンドが出ると大きく動くことが多いので、20pipsで利確するのはもったいないシーンが沢山見受けられました

例えば、こんなシーン(画像をクリックすると大きくなります)

のぶしのチャートに水平線やダウ理論を用いる

水平線ダウ理論を用いる事ができれば、結構利幅を伸ばす可能性を高めれるのかなって思います。

もし、うま~く乗れれば300pips弱取れちゃいます♫

のぶしのデイトレードまとめ

のぶしのデイトレードは、色々検証をしてチャートを見た結果、

私は十分おすすめできるものだと思います(*^^*)

私のようなサラリーマンにとっては、チャートに張り付いている必要がないのでとっても便利♫

しかも、損切りライン、利確ラインもはじめからはっきりしているので、迷う必要もなし!

しかも、メール設定をしておけばそれ以外の時間はFXを見る必要もない

でも、利益はトータルでバッチリ勝利(*´ω`*)

そこに、水平線とダウ理論を足したり工夫をすれば、更に利益が伸ばせちゃう♫

ホントありがたいですね♫

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