ポンド円損小利大のスイングトレード手法「【GBP/JPY】ポンド円の設計図」のレビュー
ポンド円専用のスイングトレード手法「【GBP/JPY】ポンド円の設計図」をレビューします。
この手法はポンド円に特化してしますが、他のポンド系通貨にも使えそうです。
(*推奨はされていません。)
手法はLPにも記載されている通り、非常にシンプルで初心者の方でも上級者と同じポイントでトレードできます。
使用する時間足は15分足以上ですが、スイングなので15分足であってもトレード回数は非常に少ないく、月に1~2回程度とメイン手法とは別にサブ手法として低ロットで運用していく形が理想だと思います。
チャートも頻繁に確認する必要がなく、日中チャートをチェックできないサラリーマンの方でも出勤前にエントリーと決済指値を入れておいたり、パソコンがなくてもスマホ版MT4が使えるなら場所を選ぶことなく実行できる内容です。
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【GBP/JPY】ポンド円の設計図の内容
簡単に解説すると天底をフィボナッチリトレースメントを用いて損小利大で獲っていく手法です。
天底を確認できれば、あとはフィボナッチリトレースメントを引いてエントリーポイントと決済ポイントに指値を入れておくだけです。
・フィボナッチリトレースメントを引く。
・エントリーと決済の指値注文をする。
ただ指値で入れておいても引っ掛からずにエントリーを逃してしまうことがありますが、その際にはフィボナッチリトレースメントを引き直してエントリーと決済指値を移動するだけです。
本当にやることは簡単ですが、フィボナッチリトレースメントの引き方が通常と異なります。
この部分はノウハウの肝の部分になりますので、ご了承ください。
直近のポンド円で手法の内容に沿ってトレードすると下記の部分がエントリーできたポイントです↓(*すべての画像はクリックすると大きくなります。)
2月11日23時45分にエントリーできています。
(*この教材を購入する前だったので実際にはエントリーできていません。)
ロスカットになった場合は約40pips、利確できれば約310pipsとリスクリワード約(1:8)です。
もちろん利確できるかは今後の動き次第ですが、ロスカットは158.062円にスプレッドを加えたより少し上、利確は154.516円ですので、結果はご自身で確認されてください。
(*通常のボラなら利確は最短でも2日以降です。)
結果を追記この記事をアップしてから9日後の2月24日にロシアがウクライナに軍事侵攻したとのニュースでドル円及びその他のクロス円が急落し、利確ポイントまで進み決済となりました。
【GBP/JPY】ポンド円の設計図のポイント
この手法の最大のポイントは天底の判断です。
どこを天底と判断するかによってロスカットが連発したり、損小利大になるかが決まります。
過去チャートを検証すると既に天底が決まっているので、面白いほど結構獲れていることが分かりますが、リアルチャートでは直近の高値や安値が果たして本当に天底なのか判断に迷う部分があります。
その判断は個人によって多少違いがでる部分ですが、天底になりそうなエリアは解説されています。
ちなみに上記でのエントリー根拠となった天井は教材の内容に沿って、上位足である4時間足で前回の底からフィボナッチリトレースメントを引っ張って判断しています。
まとめ
【GBP/JPY】ポンド円の設計図で唯一裁量が必要なのが天底を見極める部分です。
この判断によって勝率や成績が大きく影響します。
そのあたりはトレードチャンスが少なく、指値注文からエントリーまで数日かかることもあるので、じっくり検証できる時間はあると思います。
上手く行った時には損小利大で旨味がありますが、スイングトレードである以上、ロスカットや利確までの幅が大きいので資金管理は徹底されてください。
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