超秒速スキャルFX・成功のイデアのレビュー

超秒速スキャルFX・成功のイデアを入手しましたのでレビューします。

今回の「超秒速スキャルFX・成功のイデア」は、4年前に発売された前作「秒速スキャルFX」を大幅にリニューアルしたものとなっていますが、リニューアルというよりは新ロジックが追加されたといった方が分かりやすいかもしれません。

超秒速スキャルFX・成功のイデアの特徴

「超秒速スキャルFX・成功のイデア」を大きく分けると2つのロジックからなっており、1つ目は前作「秒速スキャルFX」の「秒スキャロジック」と今回新たに追加された「イデアロジック」です。

超秒速スキャルFX・成功のイデアの目玉は「イデアロジック」で高勝率＆「秒スキャロジック」よりも多くの値幅を狙える点にありますが、一方でトレードルールが複雑かというと、実は意外と簡単でFX初心者であってもロジック自体はすぐに理解することができる内容です。

さらにサインツールがトレード条件が整うとメールやサインで通知してくれるのでトレードチャンスを逃すこともないかと思います。（＊外出中や勤務中などネット環境が整っていない条件は除く）

環境認識さえ判断できれば、提供されている2つのロジックで充分資金を増やしていけます。
それでは具体的な内容をレビューしていきます。

超秒速スキャルFX・成功のイデアの特徴・1分足のスキャルピング手法
・大きくは2つのトレードロジックがある
・ユーロドル、ユーロ円、ドル円、オージードル、オージー円、ポンドドル、ポンド円に対応
・マルチタイムフレームによるトレンドフォロー
・レンジ相場でもエントリーチャンスがある
・トレード手法がシンプル
・サインでエントリーチャンスを通知してもらえる

超秒速スキャルFX・成功のイデアの肝

超秒速スキャルFX・成功のイデアでは2つのメインロジックを提供していることをお伝えしましたが、その優位性が発揮されるのも環境認識ができていることです。つまり上位足の相場状況が把握できないと優れたロジックであっても、資金を溶かしてしまう結果となるかもしれません。

テクニカル分析が適応する相場においては、FXの肝と言うよりも相場の肝です。
そのことを解説している動画が「講師の手法が学びたい方へ」のなかの「環境認識」の動画です。

この内容が理解できないとFXで勝っていくことが難しいです。

内容的にはダウ理論＆マルチタイム分析を分かりやすく解説しています。

動画のなかで日足や4時間足での相場状況も確認と解説していますが、1分足でのトレードだと不要だと思っています。しかし、それは「秒スキャロジック」などの超短期トレードにおいてのことであって、「イデアロジック」には必要ないのかもしれません。

しかし「イデアロジック」はスキャルピングというよりは、デイトレードに近いロジックになります。そうなると上位足での環境認識では最低でも4時間足での確認は必要かと思います。

FXで勝てないトレーダー必見FX初心者やキャリアが長いが、イマイチ勝てないトレーダーは、この部分が抜けている可能性があります。特にダウ理論は聞いたことあるけど、トレードに活かせていないトレーダーは多いです。

この動画だけでも十分な価値はあると思います。

秒スキャロジック

秒スキャロジックは前作「秒速スキャルFX」と同じ内容です。
解説動画では改めて取り直して分かりやすく説明しています。

秒スキャロジックのエントリー条件大きな時間足での押し目や戻りからの転換を狙った手法であり、上位足でのトレンドフォロー手法です。1分足でのトレンド転換を狙ったものですが、その転換根拠としてオシレーターのダイバージェンスとその他のフィルターを使用しています。

このロジックは短期トレンド転換初動の一時的な反発を狙うことが目的で、高勝率でないため利益の深追いはせずに10pips前後を奪い取っていく手法です。トレード回数的は多いですが、薄利で終わることもあるのでスプレッドがトレード結果に大きな影響を受けます。

エントリー条件が揃えばアラートやメールで通知してくれるサインツールがあるので、比較的簡単にダイバージェンスを見つけることが可能ですが最終的には裁量でそのサインが適切かどうか見極める必要があります。

イデアロジック

超秒速スキャルFX・成功のイデアのメインロジックと言っても過言ではありません！

イデアロジックは短期でのトレード転換確認後にトレードするロジックで、具体的には「秒スキャロジック」の利確認後にトレードすることが多くなります。もちろん「秒スキャロジック」でトレードを例えトレードチャンスを逃しても利確条件まで整っていれば、その後に「イデアロジック」の条件が整えばトレードすることが十分できます。

イデアロジックのエントリー条件イデアロジックでのエントリーの前には「秒スキャロジック」で利確まで行けるケースが殆どです。その後、ボリンジャーバンドを使用してある条件を満たすことによってエントリーする形となります。この時、時間的＆レート的制約があることによって高勝率を担保できています。

短期トレンド転換が確認できれば、上位足では既にダウが継続中の状態なので「秒スキャロジック」よりも大きな利幅を狙う形となります。

トレード回数は「秒スキャロジック」よりも少なくなりますが、その分勝率が高く利幅も獲れやすいのでレバレッジを高くすることで利益を大きく伸ばすことができます。