ADXのクロスを使ったFXトレード手法
ADX手法の第二弾です
今回はADXのクロスと移動平均線を利用した割と簡単な方法です
時間足や通貨ペアは特に指定はありませんが、時間足が長いほど利益は大きくなり損失も大きくなります
これは、どんなトレード手法でも同じ傾向にありますね
それでは、チャート設定です
ADXクロストレード手法のチャート設定
まず、ADXを使用しますが設定は期間14のレベル25です
移動平均線はSMA20もしくはSMA21です
割とありがちな設定ですよね
ADXクロストレード手法について
エントリー方法
ADXの+DIが25を上にクロスして価格がEMA21より上の場合買いエントリー
ADXの-DIが25を上にクロスして価格がEMA21より下の場合売りエントリー
エントリーは成りで行います
騙しを嫌う方は確定足でエントリーしてみるのも良いでしょうが、その分獲得ピップスは減ります
このチャートの見える範囲ではエントリーは1回ですね
最大で56ピップスになっていますが、利確を-DIがレベル25を割り込んだ位置にするなら40ピップス程度の利益となっています
ただ、私の場合はEMA期間5シフト5のDMAを併用するケースが多いです
出来るだけ引っ張ろうとするのでサポレジやトレンドも当然加味します
下記の画像はDMA5×5を表示したチャートです
アクアの移動平均線がDMA5×5です
ADXクロストレード手法の応用ルール
応用ルールとして、+DIと-DIのクロスで入るトレード手法もあります
あくまでも順張りとしてのルールですが、負けも多くなります
積み増しのピラミッド手法で対応すると良いです
あと微妙にDIがレベル25を超えて来ない時があります
それでも、エントリーしたい場面も出てきます
私は主に30分足で使用するのですが15分足に落とし込む場合もあります
30分足を使う理由は獲得ピップスと損切りが絶妙にバランスが良いので、それより下の時間足を使いたくないからですが、30分足で+DIと-DIのクロスした時に15分足に落とし込みます
そして15分足でレベル25を超えて来ていれば30分足を見ながらエントリーします
若干ですが早くエントリー出来るケースもあります
下記の画像は30分足の+DIと-DIのクロスと15分足の位置関係の画像です
ドル円15分足
こうして考えると30分足で+DIと-DIのクロスした時に15分足で準備して分析するのが有効です
ここでスプレッドを引いても5ピップス程度の差が出ます
トレード回数が増えれば5ピップスの差は非常に大きくなります
ボラティリティの多い通貨ペアですともっと大きくなります
時間足を変える手間が大変ですので、MTFのADXを作成しました
MTFのADXはネット上で配布しているものはコンパイルエラーが起きるものがほとんどです
カクカクした部分が少しずれますので、たまに時間足を変えてください
15分足で30分足を表示される専用です
興味のある方は手法と合わせてご利用くださいね
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