パラボリックを使用した4時間足5pipsスキャルピング
パラボリックを使用した4時間足5ピップストレードを紹介します
4時間足ですので4時間毎にチャートを見るので割と楽なトレードとなります
チャンスは少ないので複数通貨ペアを監視する事をおすすめします
設定は難しくありませんし、サインツールもプレゼントしていますのでトレードも簡単です
4時間足5pipsスキャルピングのインジケーター設定
パラボリックを使用した4時間足5pipsスキャルピングはパラボリックと移動平均線2本だけを使います
パラボリックの設定はステップ0.03 上限0.3
反応が早い設定ですね
移動平均線ですが短期線がEMA6のLOW設定です
LOWの部分は間違えないように画像を参考にしてください
設定すると下記画像のようになります
パラボリック4時間足5pipsスキャルピングの取引手法
買いの場合の取引手法
4時間足で1本前の終値が黄色のEMA6のLOWより下にある事
パラボリックが価格の下にある事
この時に始値でエントリーです
注意してもらいたいのは始値がパラボリックのドットに近い場合は反転する可能性が高いので注意してください
売りの場合の取引手法
4時間足でい本前の終値がマゼンタのEMA8のhighより上にある事
パラボリックが価格の上にある事
この時に始値でエントリーです
同じく始値がパラボリックのドットに近い場合は反転する可能性が高いので注意です
利確は5ピップスまたは伸ばせる時には伸ばします
私の場合はエントリーは2本入れて、1本は5ピップスで利確、残りの1本は出来る限り引っ張るようにします
ロスカットを20ピップスに置きますのでリスクリワードが悪いので利益を伸ばすポジションを1つ残す事によって2本セットで逃げやすくするのと同時にリスクリワードを上げる事が出来ます
サインツール
このパラボリック4時間足5pipsスキャルピング手法ですが、FXを始めた頃に海外の手法にヒントをもらいアレンジしたものですが、正直言って微妙な場面もあります
それで、サインツールを依頼して作成してもらいました
今は、自分でサインツールは作れるようになっていますが、あの頃はスキルが無かったので
サインツールを作ってからは判断はローソク足とパラボリックが近いかどうかと前のローソク足が急激な値動きでは無いかの2点だけ見るので楽になりました
下記からダウンロードしてください
Parabolic_EMAのダウンロードはこちらから
サインツールを入れたチャートをご覧ください
注意したいサインとしてローソク足とパラボリックの近さがありました
サインが出た時点ではパラボリックは反転しておらず値動きによって反転していますが、ローソクとパラボリックは近い位置にあったのです
結果としては負けていませんが、危ない場面です
ちなみにサインは1本前のローソク足で判定して始値で出ます
よくある大きく勝っているようには見えないようにしています
他の通貨ペアも見てみましょう
ぱっと見すると負けてるように見える部分もありますが4時間足で5ピップスですからほとんど勝っています
サインツールで確認
大きく前のローソク足が動いた部分では負けているのもあります
ここはルールで弾いてエントリーしない場面です
ユーロドル
ユーロ円
オージー円
オージードル
最後に
ご注意ですがポンド系は行わないようにしています
あと、経済指標前後のカナダ絡みですね
夏時間22時30分冬時間23時30分のカナダは厳禁です
メイン手法になるかどうかはわかりませんが4時間毎にチェックすれば良いので割と楽です
10分前くらいから準備しておくと良いです
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