ドル円ループイフダンが3月の2日間で利確104本の確変ボーナス突入
ドル円のループイフダンが3月の2日間だけで確変ボーナスに突入しています。
2月の平凡な結果と併せてご紹介します。
twitterでは報告をしましたが、今週月曜の3月9日の昼頃にループイフダンを再開しました。
ドル円が一時101円台をつける程の急落をした日ですね。
ドル円ループイフダンの結果
この記事を書いているのが3月11日の午前中なので、実質2日間の成績がこちらです。
※運用しているプランは、今まで通り「B15・数量2」です。
わずか2日間で利確本数104本、利益2万8788円というフィーバー状態。
ちなみに先月の成績はこちら。
ドル円の高値でループイフダンを停止しましたが、平均的な結果ですね。
やはりボラティリティが大きいとループイフダンは最強です。
特に最近のドル円は今までと見違えるほど大きな値動きをしているので、ループイフダンを回すのは絶好のタイミングです。
まだ記憶に新しい去年1月3日のドル円が急落したフラッシュクラッシュ時も、ループイフダンは大活躍したという話があります。
普段はコツコツ利益を積み重ねる。
動かない時はスワップを貯める。
ボラが大きくなった時に一気に利確してガサッと稼ぐ。
↑ これがループイフダンのスタイルです。
今のような不安定な相場はまだ続くと思われるので、ループイフダンには美味しい時期かと(笑)
ドル円の値動きとループイフダン
ここ最近のドル円は、数時間で100pipsぐらいは余裕で動くほどボラが高い状態となっています。
その背景には、過去最低水準となった米国10年債利回りの低下という理由がありますが、とにかく今の相場には暗い雰囲気が立ち込めています。
・NYダウを始めとする世界各国の株価暴落
・OPECの減産合意決裂による原油価格の暴落
・アメリカの0.5%の緊急利下げ
・ゴールドマンサックスによるドル円95円予想
・日本のGDP速報値の下方修正
・レバノンのデフォルト
この中でも特に原油価格の暴落が、3月9日のドル円急落に結びついたとも言われています。
ただ実態は、どこかの大口がリスクオフムードに乗じてフラッシュクラッシュを引き起こしただけかと思いますが…
そうしたド派手な値動きをしているドル円のチャートがこちらです。
我ながら絶妙な場所でループイフダンの停止と再開をしていると感じます(笑)
急落後に値を戻す場面は、ループイフダンが最大限に輝きを発揮します。
ただしドル円はここから再び110円の高値を目指すのは厳しい状況になりました。
(105円付近がしばらくの高値圏になる可能性もあります)
新型コロナウイルスは収束目処が立っておらず、世界経済へ与える影響は深刻です。
FRBが3月3日に-0.50%の緊急利下げを行い、更に来週のFOMCでの追加利下げも見込まれています。
既にマイナス金利で利下げ余地が見込めない日本との金利差が一気に縮まるので、ドル円にとっては下落の圧力となります。
とは言え、ループイフダンに必要なのは…ボラティリティです。
先が読めない新型コロナウイルスに関する明るい話題が出れば、マーケットは一気にリスクオンになる可能性も十分にあります。
今の注目は「トランプ大統領による経済対策」で、これによってドルが動く可能性もあります。
証拠金に余裕を持った運用をしていれば、上にでも下にでも大きな動きはループイフダンにとって好都合です。
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