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MT5が使える国内業者一覧と特徴

MT5が使える国内業者一覧と特徴

MT5は海外業者でも徐々に浸透しており、日本でもトレードできる国内業者はアヴァトレードオアンダジャパンの2社あり、両者ともにMT5の他にもMT4でのトレードも可能です!
ここ最近になってフィリップ証券でもMT5を使えるようになりました。

MT5は登場して10年以上経過しており、今はMT4からMT5への移行時期にあたり、国内業者でも徐々にMT5を導入する動きがみられます!

MT5はMT4よりも高機能で64Bitで動作し、スピードも早く、実に4倍以上とも言われておりパソコンへの負荷も軽減されています。そのため今までスペックが低くMT4での動作が遅かったパソコンでもMT5だと快適に動かすことができます。MT4同様にユーザーが自由にインジケーターやEAを開発できますが、まだまだ数が少なく、それがMT5への移行を疎外している原因ともなっていますが、それも時間とともに解消していくでしょう!

現在国内でMT4が使える業者が約10社ありますが、それらもMT5を導入すると予想されると思いますので随時追加していく予定です。

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MT5が使える国内業者一覧

業者名通貨ペア数最低取引量特徴
アヴァトレード最大55通貨ペア1000通貨38のテクニカル指標を使用
オアンダジャパン最大71通貨ペア1万通貨オアンダ独自のインジケーターが利用可能!
フィリップ証券最大24通貨ペア1000通貨世界的有名なフィリップキャピタルグループ

オアンダ・ジャパン(OANDA JAPAN )

オアンダジャパン
オアンダ・ジャパンのスプレッド一覧

USD/JPYEUR/USDEUR/JPYAUD/JPY
0.3〜0.4銭0.3〜0.4銭0.5pips0.4〜0.5銭
GBP/USDGBP/JPYAUD/USDZAR/JPY
0.8〜1.2pips0.9〜1.3銭0.9pips1.0銭

2020年1月からオアンダ・ジャパンでもMT5でのトレードが可能になりました。

スプレッドも従来のMT4と変わらず、オアンダ・ジャパン独自のMT4用インジケーターもMT5へとアップデートされています。チャートの時間足もMT4では9種類でしたが、MT5では21種類へとより細かく分析することができます。

トレードに関してもMT4同様に両建ても可能でポジションごとに管理することができます。

気配値表示もMT4ではでは銘柄とプライスボードのみでしたが、MT5ででは銘柄リストとティックチャートに加え、詳細やプライスボードが追加されました!さらに経済指標の予定表示もMT5では発表時刻をチャートに表示可能で、ツールボックスで結果を確認することもできます。同じ口座でMT5でもMT4でも取引可能です。

>>オアンダ・ジャパンのMT5口座開設はコチラへ

アヴァトレード・ジャパン(AVA TRADE JAPAN )

アヴァトレード・ジャパン

アヴァトレード・ジャパンのスプレッド一覧

USD/JPYEUR/USDEUR/JPYAUD/JPY
0.4銭0.5銭0.5pips0.5銭
GBP/USDGBP/JPYAUD/USDZAR/JPY
1.2pips1.2銭0.9pips

アヴァトレード・ジャパンは国内で最初にMT5を導入した業者です。

オアンダジャパンと比べると取扱い通貨ペア数も多く、最低取引量も1000通貨から可能なので初心者でも取り組みやすい業者の一つです。スプレッドも狭いことからスキャルピングトレーダーもMT5の高速化されたトレーディングツールを堪能することができるでしょう!

MT5の良さを一旦味わってしまうと、もう従来のMT4には戻れないかもしれません。

>>アヴァトレード・ジャパンのMT5口座開設はコチラへ

フィリップ証券

フィリップ証券はグローバル展開するフィリップキャピタルグループの一社です。
シンガポールに拠点を置き2020年末時点で世界11か国に展開しています。
フィリップ証券

スタッフも3500名以上在籍し、日本時間の午前7時から午後11時まで電話対応可能というサポートを行っています。

MT5では24通貨ペアを扱っており、1,000通貨単位でトレードできる点も初心者にとって魅力的です。スプレッドに関しては公式サイトに記載がなく、明確な数値を示せませんが他社と比較すると若干広いともいわれています。

>>フィリップ証券のMT5口座についてはコチラへ

MT5が使える国内業者一覧まとめ

国内業者のなかではMT5を使ってトレードできる環境は整いつつありますが、まだまだといった感じです。

一方で海外業者を見てみると大手や中堅業者を中心にMT5が使えるところが増えていますので、数年以内にMT4からMT5への流れへと加速している可能性が高いと言えます。一旦、MT5への流れができるとMT5専用インジケーターも増えてくると思います。

そうなればMT4を使用するトレーダーの数も減ってくるかと思います。
次世代トレードツールであるMT5に今から慣れる意味でも口座開設して使用感を体験しておいた方が良さそうです。

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