FX専業トレーダーが使用中のシンプル手法&3種類の最強サインツールの レビュー
FXの専業トレーダーが普段から使用している3種類の最強サインツールのレビューです。
値段もお手頃で使いやすく、サイン精度は結構高いサインツールです。
サインツールの特徴としては下記になります。
・矢印サインは3種類
・足確定でのサインのリペイントはなし
・全ての時間足&通貨ペアが対象
・取扱い説明書はなし
・テンプレートは3種類
主要インジケーターの説明
DB_HarmonicScanner_Confirmation_A
天底になるとアラート同時に星形のサインを出現させますが、リペイントします。
flechadorada
トレンド方向を先行して青色矢印サインを出しますが、出現時のアラートは鳴りません。
EMA_Cross__SES__BDv8_12_31
トレンド方向に対して遅れて黄色矢印サインとアラートを出し、エントリートリガーとして利用します。
ADXcrosses
上昇は青色矢印サイン、下降は赤色矢印サインを出現させエントリートリガーとして利用します。
各種テンプレート
テンプレ①と③にはGMMAと黄色のエントリーサインを表示する「EMA_Cross__SES__BDv8_12_31」がインストールされていますが、テンプレ②には入っておらず代わりに「ADXcrosses」のサインでエントリーします。また、テンプレ②はGMMAの代わりにエンベロープを表示させています。
テンプレ①と③の違いは星形のサインを表示するインジケーター「DB_HarmonicScanner_Confirmation_A」のありなしです。
どれがオススメかは使用する時間足や通貨ペア、相場状況によって選ぶ必要があります。
サインツールの使い方
使い方は販売ページに書いてある通りです。
星形のサインの後に出現した黄色の矢印サインでエントリーです。
決済は星形もしくはエントリーとは逆方向の青矢印のサインです。
テンプレ①では星形サインを表示するインジケーターがインストールされていないので、代わりに青色矢印サインの後と同じ方向に出現した黄色の矢印サインでエントリーです。
基本的な使い方は上記の通りですが、GMMAを利用するとある程度のダマシを回避することができます。
たとえば下記の状況だとGMMAは上昇中ですので、星型サインの後に出た下向きの黄色矢印サインだとトレンドに逆らった逆張りとなり、一時的に下がったとしても直ぐに反転し含み損を抱える可能性が高くなります↓
せめてGMMAもしくは長期移動平均線をレートが下抜けた後が望ましいと言えます。
3種類の最強サインツールの販売は終了しました
レンジ相場
一般的にトレンドを狙ったサインツールはレンジになるとダマシサインに振り回される傾向にありますが、星型サインと黄色サインとの組合せで無駄なエントリーを回避することができると思います。
たとえば下記のレンジ場面ですが、天井の星型サイン出現から時間が経過しているので下降の黄色サインはスルーすることができます↓
まとめ
レンジになればサインが頻発しますが、星型サインを利用することである程度ダマシを回避できますし、逆にトレンドが強く明確な押し目がない相場ではテンプレ②や下位足にチャートを切り替えることでエントリーチャンスができます。
フィルターがあればあるほどトレード回数は減りますが、上位足のトレンドを把握して下位足で同じ方向の条件が整った時にトレードすると高確率で勝てるツールです。
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