【天底名人】バージョンアップによる新サインの検証
「天底名人」サインツールですが、数日前にバージョンアップされました。
内容は精度が高いサインの追加ですが、ただ出現頻度は多くはありません!
結論からいうと20pips程度の目標であれば高勝率で獲れています。
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【天底名人】の新サインを検証
今までのサイン同様に新サインでも結構いい場面でサインが出ています。
このチャートでは新サインの出現回数は2日に1回程度で9日間で5回です。
下位足に落としても新サインが出るタイミングは同じなので、出現回数の増減はありません。
ちなみにリペインはなくで1時間ごとにサインが確定、1時間足未満の時間足のみ対応です。
LPでは「大きな流れを認識できる」とされていますが
直近安値や高値を損切位置とした場合、すべて利確できるチャンスはあります。
同じく同期間のドル円15分足のチャートでは出現頻度は週1回くらいです。↓
同じく同期間のドルカナダ15分足のチャートでも出現頻度は週1回くらいです↓
同じく同期間のユーロポンド15分足のチャートは出現頻度は週1~2回くらいです↓
どの通貨ペアでも比較的天底を上手く捉えています。
気づい方かもいらっしゃるかと思いますが、新サインはトレンド方向とは逆の所謂逆張りサインが殆どです!
天底TRENDを同時インストール
前回の記事で紹介した自動で環境認識ができるツール「天底TREND」を同時にインストールすると分かりやすくなります↓
中期移動平均線との方向とは逆の場面で、ある程度乖離した位置で新サインが出現しています。
LPに記載されている「通常のサインで利確」の方法だと下記のように勝率は低くなっています↓
大きく獲れるところもあれば、通常の逆サインが出ずにトレンド方向に反転する動きもあります。
つまり単純に新サイン通りだと勝率が落ちるので利確に関しては裁量を入れる必要があります。
新サインを活かすも殺すも利確の仕方次第です。
裁量と聞くと他のインジケーターの根拠を求めがちですが、ファンダメンタルも当然考慮する必要があります。大きな動きとなる際はファンダメンタルが少なからず影響していることが殆どです。
ファンダメンタルは難しいというイメージがあるかもしれませんが、いくつか確認する内容がマニュアルには詳しく記載されています。
たとえば経済指標の中でも今一番注目されているものとその原因を知ることで長期的な目線でトレードすることが可能で、そうなれば新サインでエントリーしある程度利幅をとることが可能です。
大きな値幅を狙うならファンダメンタルは欠かせませんし、もともとは逆張りサインなのでテクニカルだけでのトレードなら10~20pipsを狙ってトレードする方が確実です。
ちなみに新サインで20pips程度での利確目標だとリスクリワード1:1で殆ど利確できています。
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