エイク氏「Candle-Trend PRO(キャンドルトレンドプロ)」をサインツール化した結果をレビュー
Candle-Trend PRO(キャンドルトレンドプロ)のレビュー記事を以前投稿しました。
レビューと言っても手法をざっくり紹介した程度です。
確かに教材を読むと裁量部分が少なく、論理的であり多くのトレーダーが理解できます。
このページにはPRを含みます。
しかし、いくら論理的であっても利益が得られなければ意味がありません。
そこで今回はロジックをサインツール化してみました。
以前のCandle-Trend PRO(キャンドルトレンドプロ)のロジックについてはコチラへ↓
サインツールを使ってのCandle-Trend PROトレード検証
ちなみに基本ロジックでのエントリーポイントです。
こちらがCandle-Trend PROのエントリーポイントをサインで表示した4時間足チャートです↓
(*クリックすると画像が拡大します。)
ただトレンド方向を判断するロジックは週足と日足だけで月足は考慮しておりません。
なので〇で囲った場面では上昇サインが出ていますが、ルール的にはエントリーはしません↓
矢印サインはエントリー準備サインとエントリーサインの2種類あります。
エントリー準備サインはリペイントしませんが、エントリーサインはリペイントします。
なぜエントリーサインがリペイントするかというとエントリーは足の確定を待ってエントリーしないからです。Candle-Trend PROの第5章の「エントリーサイン・損切り」を読めば分かると思います。
過去のエントリーポイントを検証
Candle-Trend PROは優位にトレードするため通貨ペアを絞りますが、今回の過去検証では考慮していないことをご利確ください。(*通貨ペアを絞ることで結果は大きく異なります。)
それでは今年の2月26日から6月21日までのユーロ円4時間足でのエントリーポイントを検証した結果が下記です↓
過去4ヶ月のチャートではユーロ円においてはロスカットが多い印象を受けますが、エントリーして一時的に含み益になっていることが多いです。利確幅を損失幅と同様にしていますので、その分勝率が落ちているわけです。
たとえば損失幅の半分で一部利確、残りは伸ばせるところまで伸ばしロスカットポイントを建値に移動すれば勝率は飛躍的に上がります。
Candle-Trend PROで結果を出すコツ
トレード手法はルール明確であればあるほど、つまり裁量部分が減ればインジケーター化やEA化しやすく、逆に結果が悪くなる傾向にあります。
結果を出すにはただ単にルールに従うだけでなく、ロスカット位置や利確の仕方に裁量を入れる必要があります。
同じ手法であっても勝てる人と勝てないない人に明暗が分かれます。
その差は、結局のところ裁量部分となります。
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コメント ( 3 )
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「検証に使ったサインツールプレゼントの件」
詳細は「近日中にこのページに追記します」とのことですが、進展いかがでしょうか。記事作成が2021年ですのですでに1年以上たっていますが、事実上とりやめたのでしょうか。
candle-trend pro購入しました
購入特典インジケーターどのように配布しているのでしょうか?
コメント頂きありがとうございます。
検証に使ったサインツールは、上手く機能しなかったため配布をしておりません。ただ、下記ページの中から③を除く、豪華特典を1つ差し上げます。
配布に関しては、問い合わせページから連絡してください。
よろしくお願いいたします。