FXismデイトレ大百科「リスクリワードとタイムプロフィット(時間効率)」のレビュー
FXismデイトレ大百科の中身(PDF)について各項目ごとにレビューしますが、ノウハウの根幹に触れる部分はオブラートに包ませてもらいます。
あくまで「FXismデイトレ大百科」購入前の参考にしてください。
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タイムプロフィットの概要
今回はFXismデイトレ大百科の最初の項目である「リスクリワードとタイムプロフィット(時間効率)」についてレビューしますが、この項目は及川さんの手法のなかでも根幹部分であり、トレードの大前提と言っても過言ではありません。
さらにいうとFXismデイトレ大百科のトレード手法に限ったことではなく、トレーダーすべてが抑えておくべきポイントですが、FX中級者以上の方にとっては既に知ってることも多いかと思いますので飛ばしてもらっても構いません。
ただFXismデイトレ大百科を購入しててもイマイチ勝てない方は、恐らくこの項目のリスクリワードをもう一度確認した方が良いかもしれませんね。
FXismデイトレ大百科で紹介されている手法の多くは、節目となるポイントを中心にロスカットや利確を設定しています。つまりエントリーする前からトレードプランが出来上がっていますので、ロスカットに対して利益がいくらかなどリスクリワードを事前に計算することができます。
ここに注意!ただし、ロスカットはローソク足の実体抜けを基準としているため確定した1本のローソク足が長ければ計測幅以上に損失を出すことも考えられますので、ロスカット幅に数pips程度の余裕を加味して計算しておいた方が良さそうです。
タイムプロフィット(時間効率)
タイムプロフィットでは時間効率を考えて細かく利確を積み増していいくという考え方で、揉み合い状態となった場合できるだけポジションを持たないということです。FXではいくつか節目となる部分で勢いがなくなり一時停滞やトレンド転換などがありますが、どの節目でそのようになるか不透明です。
たとえば下記のようにレジスタンスが2本ある場合、あなたならどこで利確しますか?
殆どの方が下記のように2本目にあるレジスタンスと答えると思います↓
しかしエントリーした時点ではどこまで伸びるか分かりません。
2本目まで伸びると思いそのまま保持し1本目のレジスタンスで利確せず、利益が半分近く減ったところで利確、その後の伸びを見て後悔する方も居るでしょう。
つまり、利益を減らすくらいなら1本目のレジスタンスでしっかり利確をしましょう!ってことです↓
では、さらに伸びた場合はどうするか?
それは再度エントリーして次の節目ごとにコツコツ利益を積み増すトレードをする方が時間効率もよく耐える必要がないのでメンタル的にもオススメっといった内容です。
リスクリワードとタイムプロフィット(時間効率)のまとめ
FX中級者にとっては基本的なことであり、今さら目新しいものはなかったかと思います。
しかしトレードの基本であり結果が出ていない方にとっては当たり前のことですが、もう一度気づかされた部分もあるかと思います。今回は内容と類似する例を出してレビューしましたが、考え方は同じです。もっと具体的な内容を知りたい方は「FXismデイトレ大百科」をご購入ください↓
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