今年もTradingViewのブラックフライデーセールが開催中です。
期間は、日本時間の11月25日17時までとなっています。

プランにもよりますが、最大70％オフです。

通常の利用料金が割引されるだけでなく、利用期間が1ヶ月延長されます。
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通常よりもお得な料金で利用したい方は、期限内に申し込みされてください！

有料プランは3つで、通常は下記の利用料金となっています。

ただし、ブラックフライデーセールの対象は、年払い限定になっているので注意してくださいね。

2022年も実施されたと思いますが、こちらでは紹介していませんでした。
そこで、以前2021年に紹介した頃のブラックフライデーセールと比較すると明らかに割引率も基本料金も値上げしています。

2021.11.26

2021年TradingViewのブラックフライデーセール残り僅か1日

本日はブラックフライデーです。 そう、今年も年に1度のTradingViewブラックフライデーセールがやってきました。 最大60％オフで利用できる機会はこの時期だけです。 もう少し早くお伝えする必要がありま...

利用料金に加えドル払いだと今年は円安にもなっているので、日本円だと結構な値上げになっていますが、高機能チャートでトレード精度が上がれば十分に回収できる金額です。

TradingView有料プラン一覧

TradingViewの有料プランは、プラン毎に使える機能が異なります。
どのプランにするかは、それぞれ使い方によります。

TradingViewがメインプラットフォームの方やヘビーユーザー以外の方であれば、Essentialで十分だと思います。それでは、それぞれ各プランを解説していきます。

Essentialプラン

TradingViewの有料プランの中では一番安いプランです。
以前は、「Rro」というプラン名でしたが、「Essential」へと変わっています。

有料プランで一番安いプランですが、無料プランでは利用できなかったMT4の標準機能では表示できない好みの時間足を表示できる機能もあります。

Essentialプランに向いている方は、下記の通りです↓

1つのチャートに5個以上のインジケーターを使う方以外は、これでほぼ対応できるかと思います。あとは、ローソク足以外の少しマニアックなカギ足や新値足、P＆Fなどを使用する方以外の方も「Essentialプラン」で十分だと思います。

また、公式サイトの機能紹介ページに「2個のチャートレイアウト」とありますが、これは1つの画面に2つのチャートを同時表示する機能ですが、これは無料プランで複数のチャートが表示できる方法がありますので、詳しくは下記ページをご覧ください↓

2020.03.18

TradingViewの無料プランで複数チャートを開く2つの方法

TradingViewの無料プランでも複数チャートを開く2つの方法を紹介します。 有料プランになると一度に表示可能なチャートの数が増えますが、無料プランでは通常1つのチャートしか開けません。 でも折角なら...

Plusプラン

こちらも以前は、「Rro+」というプラン名でしたが、名称が「Plus」へと変更されているようです。

Essentialプランの上位プランにあたり、下記の方に向いているプランです↓

Essentialプランと比べると使用できるインジケーター数や価格orテクニカルアラート数が増えているだけでなく、黒字で強調した機能が追加で利用できるようになっています。

Premiumプラン

こちらのプラン名は以前と変わっていません。

EssentialプランとPlusプランで使用できるインジケーター数や価格orテクニカルアラート数がさらに増えています。下記のとおり両者ないにはない機能があり、これまでのプランでは満足できないヘビーユーザー向けのプランです。

Premiumプランしか使えない機能↓

スキャルトレーダーの方で1分足よりもさらに細かい値動きが観られる秒チャートを使い方は、Premiumプランがオススメです。

毛利

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