トレーディングビューの基本的な使い方について解説します。

トレーディングビューのトップページを開くと下記のような大きな画像が表示されています↓

マウスで下にスクロールするとマーケットサマリー、エディターズ・ピック、ニュース速報、日本株などのマーケット情報が並んでいます↓

マーケットサマリーでは各種指数、株式、暗号資産、FX、先物、債券の価格変動をチャートを通じて確認することができます。

ここで「指数」を選択した場合、日経225やS&P500、FTSE100等の主要指数がチャート上部に表示されます。通常、日経225の価格変動が掲示されています。

チャートの期間は、「１日」、「１ヶ月」、「３ヶ月」、「１年」、「５年」、「全て」の中から選択できます。他の指数のチャートを見る場合、指数のリストをクリックすると新規画面でそのチャートが表示されます。

エディターズ・ピックは、取引のアイデアを探求する際に便利です。

ニュース速報は文字通りニュースの確認が可能で特定のタイトルが選んで、それをクリックするとFISCOなどのニュースソースから詳細な内容を見ることができます。また、日本株は、一般的なトレンドに通じた銘柄のリストを瞬時にチェックすることが可能です。

Tradingviewでチャート表示方法＆機能概要

まずはじめに、チャート表示の方法を説明します。

トップページのメニューバーから、プロダクトをクリックし、「スーパーチャート」を選ぶとチャート表示されます。

このチャートについて、トレーディングビューの基本的な知識を解説します。

「シンボル検索」などのティッカーシンボルを含む機能、時間軸の調整機能、インジケーターの表示機能などがまとめられてチャートの上部に存在します。

チャートの右部には便利なツールやアラート、ニュースなどが集められています。また、チャートの左部にはトレンドラインやギャン＆フィボナッチツールなどのライン表示機能が集約されています。

マーケットスクリーナーやPineエディタ、ストラテジーテスターといった自分自身の基準で銘柄を選んだり検証したりするための上級者向けの機能がチャートの下部にまとめられています。

毛利

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