TradingViewで比較チャートを表示してみよう
TradingViewでは比較チャートが使えます
これは非常に便利な機能ですので是非使ってみたいですよね
使い方は難しくないので、設定の仕方を解説いたします
米国10年債利回りとドル円チャートの比較チャートの設定方法
まず最初に相関性が高く、スキャルピングで再現性が高いと言われる米国10年債利回りとドル円の比較チャートをTradingViewで作って見ましょう
↓米国10年債利回りの表示方法ですが左側の上部の入力窓にUS10Yと入力します
もしも、US10Yと入力しても何も表示されなければ「すべて」をクリックしましょう
選択をするとチャートが表示されます
外観をクリックして「透かし」にチェックを入れましょう
ここではドル円を追加します
1.比較をクリック
2.シンボルの追加
3.USDと入力するとたくさん出てきますのでFXを押すと数は減ります
もちろん「USDJPY」と入力しても良いです
4.USDJPYを選択します
TradingViewではFX会社は複数から選択できますのでお好きなFX会社を選んでください
↓TradingViewでは、後に表示させた比較銘柄はラインでしか表示出来ません
下記ではドル円がラインになっていますが、ドル円をローソク足にしたいなら先にドル円を表示させると良いでしょう
まだまだある比較に適した相関性の高い銘柄
TradingViewでは数多くの銘柄などがあります
全てを書くことは難しいので数件ご紹介いたします
〇ダウ平均株価とオージー円(DJIでダウは入力)
直近は相反していますが、相関性があると言われています
〇ブレント原油とポンドドル(UKOILとブレント原油は入力
こちらも比較的相関しますが、時期によっては相関しない事も多々ありますが概ね相関していきます
鉄鉱石はTradingViewでの表示の仕方は若干難しいです
IRON→先物→TRを選びます
TradingViewで比較チャートを表示させるまとめ
TradingViewで比較チャートを表示させる方法を記載して来ましたが如何だったでしょうか?
難しいように感じますが操作方法自体は簡単です
ただ、どの通貨ペアと何が相関しているか?
短期的に連動するものとある程度の期間から歪みを読み取るものがあります
判断力や読み解く力や勉強は必須になります
この部分は難しいでしょう
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