TradingViewでチャートに表示する通貨ペアを変更する方法
TradingViewで表示する通貨ペアを変更する方法を解説します。
MT4と操作性が違うので少々戸惑う事も多いですが、基本を覚えれば簡単です。
TradingViewに慣れるほど、MT4には無い便利な機能にウットリするはずです(笑)
このページにはPRを含みます。
チャートに表示する通貨ペアを変更する方法
TradingViewはFXの通貨ペア以外に、株式個別銘柄・株式指数・各種先物・債券・CFD・仮想通貨といった多様なチャートを表示できるのがメリットの1つです。
まずは下記のリンクをクリックして、TradingViewを開きましょう。
アカウントをお持ちの方は「ログイン」、初めて使う方は「チャートを開く」をクリックして下さい。
※既にアカウントを持っていてログイン状態の方は、下記のような画面が表示されるので「チャート」をクリックして下さい。
まずは試しに「ドル円」をチャートに表示させてみます。
既に何かしらのチャートが開かれていると思いますが(最初は日経が表示されています)、画面左上の四角形に表示したい通貨ペアを入力します。
今回はドル円を表示させるので、USDJPYと英語で入力しましょう。
TradingViewでは通貨ペアを検索する場合にも英語入力が必要です。
記事後半で主要な通貨ペアの表記方法を掲載しているので参考にして下さい。
USDと入力すると、USDに関連する様々な通貨ペア・仮想通貨・CFDなどが表示されます。
その中からUSDJPYを選んでもOKですが、見つかりにくい場合には下記の画像のように「FX」を選択し絞り込みます。
マウスカーソルをころころ回せば縮尺が変わりますし、チャートをドラッグすれば表示範囲を戻せたり進めたりもできます。
マウスでの操作性の良さは、MT4よりもTradingViewに軍配が上がります。
また、MT4では表示できない債券のチャートも表示できる点が大きなメリットです。
ドル円と相関性が高い「米国10年債利回り」をチェックするためにTradingViewを使うのもアリです。
相関性の高い通貨ペアを表示させる方法は下記の記事を参考にして下さい。
FXだけではなく多種多様なチャートを表示できるのがTradingViewの魅力ですが、今回紹介した方法で表示したい銘柄を選択します。
TradingViewの基本中の基本なので、まずは慣れるところから始めましょう。
TradingViewで使用する主な通貨ペアの英語表記
チャートを表示する際は、既述のように「英語入力→候補の中から通貨ペアを選択」という手順が必要です。
基本的な通貨ペアの最初の3文字を覚えておけば問題ありません。
USD(米ドル)・EUR(ユーロ)・GBP(ポンド)・AUD(豪ドル)・NZD(NZドル)・CAD(加ドル)・CHY(スイスフラン)
上記の7個がペアの軸となる通貨です。
念の為に、下記にそれぞれの通貨ペアの英語表記を記載しておくので、参考にして下さい。
(下記以外にも通貨ペアはありますが、日本人トレーダーが使いそうなものをピックアップしました)
メジャー通貨EURUSD:ユーロ/米ドル、USDJPY:米ドル/円、GBPUSD:ポンド/米ドル、AUDUSD:豪ドル/米ドル、USDCAD:米ドル/加ドル、USDCHF:米ドル/スイス、NZDUSD:NZドル/米ドル
GBPJPY:ポンド/円、GBPAUD:ポンド/豪ドル、GBPCAD:ポンド/加ドル、GBPCHF:ポンド/スイス、GBPNZD:ポンド/NZドルAUDCAD:豪ドル/加ドル、AUDCHF:豪ドル/スイス、AUDJPY:豪ドル/円、AUDNZD:豪ドル/NZドル
CADJPY:カナダドル/円、CHFJPY:スイス/円、NZDJPY:NZドル/円
高金利通貨USDMXN:米ドル/メキシコペソ、USDTRY:米ドル/トルコリラ、USDZAR:米ドル/南アフリカランド
MXNJPY:メキシコペソ/円、TRYJPY:トルコリラ/円、ZARJPY:南アフリカランド/円
>>無料のおすすめFXサインツール一覧へ |
FXフレンズから無料で利用可能なFX自動売買(EA) |
>>無料のおすすめFX自動売買一覧へ |
ホームページには書けない内緒話・メルマガ会員だけの情報・秘密のプレゼント企画など、結構お得な情報を配信中です…
配信システムの都合上、バックナンバーは完全非公開となっております。登録が遅い人は損しちゃうのでご注意くださいw
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。