TradingViewの幾何学形状描画ツールを使いこなそう
TradingViewの幾何学形状描画ツール使い方を説明いたします
また、水平線とトレンドラインについては別記事で掲載しています
TradingViewでは様々な幾何学形状描画ツールを備えています
「ブラシ・長方形・回転長方形・楕円・三角・折れ線・曲線・2次曲線・円弧(えんこ)」
左側のメニューの上から4番目が描画ツールとなっています
ブラシ
TradingViewのブラシは描画ツールの一番上にあります
↓ブラシですが矢印を付ける事も付けない事も選べます
最初は両方に矢印が付いてしまい、どうやって矢印を外すのか苦労しました
線を引いた後に設定で変更する方が私には使いやすいですが、複数の設定の仕方があるのがTradingViewらしいと感じました
↓尚、線の削除はどちらからでも出来ます
この機能は他の描画でも同じで全削除は左のメニューから
個別の削除は選択して削除が良いでしょう
長方形・回転長方形・楕円・三角
こちらは、長方形で説明していますが長方形・回転長方形・楕円・三角の使い方は基本的には同じです
私はコピーがかなり使い勝手がありますね
使うのはやはり三角が多いです
折れ線
個人的には折れ線が一番使う描画ツールですね
MT4で折れ線を引く事が出来ないのでTradingViewの折れ線は本当に便利です
ZIGZAGでは表現できない部分が解消出来ていますよね
曲線・2次曲線・円弧(えんこ)
こちらはファン系や時間軸を意識した時に使うのかなと思います
私はこのような円になるものは使用しませんが、使用する人にはたまらない機能なのでしょうね
曲線は端と円の中間で1か所、2次曲線は端と円の中間で2か所を変換点として曲線に出来ます
円弧は直線に対する円を描けます
TradingViewならではの機能ですね
TradingViewの幾何学形状描画ツールを実際に使用してのまとめ
TradingViewの描画ツールですが本当に使いやすいですよね
HTML5という技術のようですが、まさかこんなに描画しやすいとは思っていませんでした
しつこいようですが、折れ線が最高に良いです
今までのMT4のストレスが何だったのだろうか?と感じますね
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