FXの利確でトレンドラインを使う方法
FXの利確でトレンドラインを使う方法について書いていきます。
トレンドラインは平行線と同じく見た目にわかりやすいのが特徴です。
利確の目安としても使いやすいので、FX初心者の方は特に一度検証してみてください。
注意点ただし、ロウソク足の実体で引くのか、ヒゲで引くのかなど明確なルールは決まっていません。
どうやってトレンドラインをひくのが、自分のトレードに合っているのかを見極めるのが重要です。
FXの利確でトレンドラインをどう使うのか?
それでは実際に利確でどう使うのかを書いていきます。
トレンドライン付近でエントリーした場合は、チャネルラインで利確。
チャネルライン付近でエントリーした場合は、トレンドラインで利確。
非常にシンプルな方法、考え方になっています。
ちなみにチャネルラインは、トレンドラインと並行して価格の反対側に描いたラインのことです。
それでは今回もわかりやすいように、画像を使って説明していきます。
USDJPYの15分足です。
1がトレンドラインで、2がチャネルラインになります。
1の付近でショートのエントリーをした場合は、2が利確の目安になります。
逆に2の付近でロングのエントリーをした場合は、1が利確の目安になります。
FX初心者でもわかりやすいですね。ただし注意点があります。
以下実際にトレードで使う場合の注意点を書いていきます。
FXの利確でトレンドラインを使う時の注意点
記事の最初の方に書きましたが、トレンドラインを利確で使う場合に一番大切なのは、自分のトレンドラインのひき方です。
もう一度書きますが、FXの世界で、トレンドラインをひく明確なルールというのが決まっていません。
例えば、上の画像の部分でも、ロウソク足のヒゲでひく人と、実体でひく人ではラインが変わってきます。
先ほどのチャートにロウソク足の実体でトレンドラインをひきました。(赤線)
同じ場面でも利確の場所がかわるので、利益も変わってきますね。
以上がFXの利確でトレンドラインを使う方法になります。
特にFX初心者の方は、まずは自分のトレードと合ったトレンドラインの引き方から探してみてくださいね。
ちなみにトレンドラインを引いてくれるインジケーターで自分が今一番使っているのが、「NB-channel」です。
その名前の通りチャネルラインも同時に表示してくれます。
自分でトレンドラインを引くための参考にもなるので、一度使ってみてくださいね。
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