移動平均線の種類を知ろう
移動平均線についてご説明いたします
移動平均線はFXのチャートの中でも一番使われていると言っても過言ではないインジケーターとなります
ある世界的に有名なFXトレーダーも「インジケーターを1つしか使えない場合には何を使いますか?」という問いに対して移動平均線と答えていたほどです
初心者から上級者まで利用者は本当に多いですね
移動平均線ってどういうもの?
代表的な移動平均線は下記4種類があります
単純移動平均 Simple Moving Average(SMA)
指数移動平均 Exponential Moving Average(EMA)
平滑移動平均 Smoothed Moving Average(SMMA)
線形加重移動平均 Linear Weighted Moving Average(LWMA)
計算式は、それぞれの移動平均線によって違いますが、単純移動平均 Simple Moving Average(SMA)が基本となっており、描画の仕方を簡単に説明しますと過去X本分の終値の平均値の値を描画します
各移動平均線はMetaQuotes社のHPに詳しく掲載されていますので、計算式を知りたい方はご覧ください
MetaQuotes社のHP(別窓で開きます)
各移動平均線の特徴
・単純移動平均 Simple Moving Average(SMA)
基本となる移動平均線が単純移動平均となります
・指数移動平均 Exponential Moving Average(EMA)
EMAの特性上、反応が早く上下の振り幅がSMAより小さくなります
ただし、直近の値動きが大きい時は逆に振り幅が大きくなります
また、急な値動きの時は滑らかな描画はされづらい傾向にあります
・平滑移動平均 Smoothed Moving Average(SMMA)
直近の変動に対して移動平均線4種類の中では一番振り幅が少ないです
・線形加重移動平均 Linear Weighted Moving Average(LWMA)
直近の値動きに対して早めに動きます
価格を追従しやすいので利用している人も多いような気もしますが、価格の追従を好む人はHMAを使う傾向が高いです
上記は移動平均線を比較した画像です
クリックをすると大きく拡大して見る事が出来ます。
下記は、移動平均線を使ったFXのトレード方法です↓
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