2019年ループイフダン振り返りと2020年のドル円について
2019年11月から150万円を元手に、アイネット証券のループイフダンでドル円を運用しています。
結論から言えば、運用が楽チンで非常にお勧めです。
・11月はドル円B10を1000通貨
・12月からドル円B15で2000通貨
こういうスタイルでループイフダンを回しています。
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これまでのループイフダンの結果
下記は2019年での利確のみを表示した取引レポートです。(2020年の結果は外しています)
2ヶ月で合計14261円の利確となっています。
単純計算すると年間の利益額は85566円(14261×6)となります。
元金150万円に対して利回り5.7%ですね。
※特に値幅の少ない2ヶ月間での運用結果なので、年間トータルで考えれば利回りはもっと大きくなるはずです。
個人投資家が行う長期投資では、目標年利5%以上と言われているので、まぁまぁの合格ラインといえます。
最初の設定時に想定レンジの検討などをするだけで、後は毎日の収支を見るだけなので、労力に対するリターンは大きいですね。
私がループイフダンを開始してからのドル円の動きは、非常に狭いレンジになっていたので、システム的には非常に厳しい環境でした。
上昇・下落共に波が大きくなるほどループイフダンは利益を上げやすいシステムです。
しかし2019年の運用開始後は波が非常に小さかったので、B50など値幅の大きなプランを選択していると、スワップは貯まるけど中々利確ができないという状況でしたね。
2020年のドル円とループイフダンついて
年末のリパトリやポジション調整、中東情勢の地政学リスクによって年末から年始にかけてドル円は約2円ほど下落しましたが、V字で全戻しをしています。
こうした短期間での下落上昇があるとループイフダンは利確をバシバシ決めてくれます。
twitterには収支を日々掲載していますが、この短期間の上げ下げで怒涛の利確ラッシュが続きました。
上記のレポートを見ても分かりますが、1月8~9日のわずか2日間で14本も利確しています。
捕らぬ狸の皮算用になりますが、こうした状況が続いてくれれば年利数十%という数字も見えてきますね(笑)
しかし2020年のドル円もアメリカ大統領選は控えていますが、新たなテーマがなければ引き続き小幅なレンジで推移するという見解が多いです。
下がった所では本邦実需の買いが入り、上がった所では本邦実需の売りが入り、結局はレンジになるという動きです。
リスクオン・リスクオフのセンチメントによってレンジ内での動きが加速するイメージでしょうか。
レンジ内の動きを想定するのであれば、証拠金維持率に気を付けてドル円のループイフダンを回せば、手堅い運用になるかと思います。
銀行預金で利息が付かない時代なので、自分で運用しなければお金はただ眠っているだけです。
私のようにドル円のループイフダンを回すだけで手堅い運用ができると思います。(※投資に100%は有り得ないので、万が一に備えて証拠金維持率には注意して下さい)
私の場合は証拠金150万円スタートで、多少攻めの姿勢でプランを選んでいますが、証拠金が少ない方は注文間隔を広く設定すればOKです。
自己資金に合わせてプランを選べば、資金量に見合う安全な運用ができるのも魅力です。
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