FXの利確でピボットを使う方法
FXの利確でピボットを使う方法をご紹介します。
別の記事でも書きましたが、FXで利確するタイミングというのは本当に難しいです。
一番の近道は、いろいろな方法を試して自分だけの利確ルールを決めていくことだと思います。
FXフレンズでもいくつか紹介されているので、参考にしてくださいね。
というわけで、今回はピボットを使った利確方法です。
FXの利確でピボットをどう使う?
では実際にピボットを使うかについてですが、非常にシンプルな方法になります。
基本的にピボットのDaliyPP、DaliyS1、DaliyS2、DaliyS3、DaliyR1、DaliyR2、DaliyR3付近で利確をするだけです。
画像を使って説明した方がわかりやすいので、まずは下記画像を見てください。
上の図はEURUSD15分足です。
白のDaliyPPとDaliyS1の間で買いエントリーした場合は、DaliyPPより少し下に利確します。
1の青線でエントリーした場合、2のあたりで利確します。
図の場面では、綺麗に反発していますね。
逆にDaliyPPとDaliyS1の間で売りエントリーをした場合は、DaliyS1付近で利確します。
1の青線でエントリーした場合、2のあたりで利確します。
他の例としては、DaliyPPとDaliyR1の間で買いエントリーをした場合は、DaliyR1付近で利確します。
1の青線でエントリーした場合、2のあたりで利確します。(キャプチャーした時点ではまだ届いていないですが。)
ピボットを使ったトレードは昔からある有名な方法なので、世界中のトレーダーが意識しているポイントです。
レジスタンスやサポートとして機能することが多いので、一度検証してみてくださいね。
FXの利確でピボットが使えない場合。
この利確方法があまり使えない日もあります。
最後にこの利確方法があまり有効でない場合についても書いておきます。
デイリーピボットは前日の値動きによって決まります。
前日に指標発表や、発言などによって、普段の通貨ペアの動きよりも大きく動いた場合、ほぼ使えなくなります。
左右の日に比べるとあきらかに幅が広いのがわかると思います。
以上がFXの利確でピボットを使う方法です。
非常にわかりやすいので、ぜひ一度検証してみてくださいね。
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